私にとっては2台目のJB33W
ジムニーワイド
G13Bエンジンの非力具合に嫌になってきた・・・
今回はターボ付けようか?など考えましたが
結局ヤフオクで出物落札
S15シルビアの SR20DE+MTミッション
ハーネスや補機類付き 載せ替えろと言ってるような出会いでした
外したエンジン(奥)とSRミッション付き(手前)
長さが違い過ぎる
前回はATだったので
シフト位置は気にしませんでしたが
今回はマニュアルのシフト位置が重要に成る
お決まりのドンガラエンジンルーム
この際綺麗に再ペイントとかやればよかったと毎回思う(積んでからね)
エアコンはジムニーを使用
パワステポンプはSR・・・と
前回悩んだことは話が早い
パワステの圧力センサーは今回マニュアルなので無しのまま
ステアリングギヤボックスが邪魔なのでラジエーターサイズが難しそう
まーとりあえず
入れてみる
オルタとギヤボックスの隙間は数センチ
エンジン傾けたりしなくても入りそうなので
ミッションも合体
だいたい良い感じの場所に来ましたね
写真は3速に入ってるかな?
最終的にはシフトレバーの傾き180°
入れ替えて丁度良い感じに収まりました
フロアーはちょっと切り過ぎたけど
作業性的に良かったかも?
解ってはいたが
ラジエーターと
エンジン近いな・・・
今回はプロボックス用ラジエーター使用
キャップが配管の途中に着く別置きタイプだからレイアウトが自由に出来た
エンジンマウントは前回と同じ 右 G13B用 左SR用
パワステの配管は曲げ直しただけで切断&延長なし
エアコンコンプレッサーはマウント作り直しで収まった
ミッションメンバーは
ジムニーとSRをミックス
フランジで外せるようにしてみた
ただし、エンジン載せたままミッションだけ降ろすにはスペース的に難しそう
マニュアル搭載で
一番悩まれたのが
フロントのデフフランジとクラッチレリーズの近さ
ノーマル車高1Gにて数センチ
SRエンジンには社外品でダイレクトクラッチ成る物があって
ミッション軸にシリンダーが付くタイプらしい・・・ 高価そうなので選択外
しかたなく3インチUPコイル投入
おまけに キャスター補正アームも自作
SCM435(クロモリ)使用
ホイルベースも伸ばしてフランジの干渉を逃がす作戦
そんな感じで下回り 完成!
公認車検に向けて触媒も付けました
作業記録的なので続きはそのうち更新予定