→のは、かつて当たり前だった、はず。

 ところが

(ペーパーの再現域を考え、どの様に表現したいかを具現化するためにも露出計は欠かせません)


 

 自動露出(AE)の実用化から50年以上も経って、今では

何も考えることなく誰でも気楽にスマホで写真が撮る。


 最近のスマホの映像エンジンの露出決定システムは凄いから(何がどうなってるか知らんけどとにかく凄い)普通の人が見る限り恐ろしくちゃんとドンピシャだ。


 露出を決める手続き⁉️  

 何それ?と

 普通の人ならあたり前にそう思うだろう。


 だからワタシが大判フィルムカメラでポートレートを撮る時に、露出計という見たこともない道具で色々と測りはじめると、

誰もが何をされるのかと不思議そうな顔をする。


「あなたのどの部分を写真でどう表現するかを考えながら光を測ってるのです」言うと、とても興味を持ってくれる。


 自分がどう写るか、どう表現されるか、関心を持たない人はいないだろう。


 色々なやりとりをしながらモデルさんと素敵な写真をつくり上げてく時間がワタシはとても愉しい。

 それは昔も今も変わらない。


そして

モデルになった方も、その写真を見て、ワタシとの会話やその時のシチュエーションを覚えているだろう。そうと思うと、それもまた嬉しい。


それぞれちょっと違う答を出したりするが、とりあえずワタシの頭の中では調整済




※追記

最近 threadsの投稿で「単体露出計が必要か」との問いに対し、

(アプリで十分)(デジカメでok)(ネガなら不要)の答が大勢なのに、心底驚いた。

 光を測り考えて撮る写真の楽しみを知って欲しいけど…思った以上に溝は深いのかも知れない。