(暫くカメラネタが無かったのでw)


 フィルム写真の終焉期を愉しむにあたり、ワタシは35mm判や中判を止めて、大判シートフィルムによる人物撮影にほぼ絞ってしまった。

 もっぱら大型木製一眼レフのgraflexでポートレートを撮って差し上げているのだけれど、なんぼ強がっても機材一式は重いし、デカくてかさばるから持ち歩きはキツい。

 そこで気楽な旅行に行く時などは、もう少し軽い大判カメラが必要になった。(だったら小型カメラかデジカメにしろや!と言われそうだが、却下w

そして思い出記録はスマホのみ)


ベースになったのは65年位前のPORALOID LAND camera120↓だ。

 使えるロール方式ポラフィルムは見たことも無く(次世代ピールアパート式すらもう売って無いからね)このカメラは頑丈だが使えない単なる飾りモノだった。それがここにきてバック部改造再利用が流行ってきてナント価格高騰しているみたい。


 ワタシのモノは20年位前に福岡の610武藤様に、4×5インチ大判フィルムが使えるようにグラフロックバックに改造して貰ったもの。

それだけでなく、かなり大きいランド120の金属ボディをぶった斬って左右切り詰め、オリジナルのファインダーと距離計を仕込んでもらった。武藤様渾身の超軽量大判距離計付き手持ちカメラなのだ。

旅行の時は4×5シートフィルムを6連写できるグラフマチックホルダーを付けて出かける。大判カメラだけれどアオリ機能なし、手持ち撮影用だ。


20年の間に外装をイタズラしてきた。

(5年位前までの外装↓)


このカメラをぶら下げてると、旅先で人によく話しかけられる。コミュニケーションカメラなのだ。

そこで人目を引いたり、話しのネタになる様なスタイルを目指した結果が今のところこんな感じに💦


 グラフロックバックには、lomo graflok instantバックも付けられるから、チェキワイドカメラにもなって、コミュニケーションカメラの本領が発揮できる。


 富岡光学製のヤシノン127mmは素晴らしく良く写る。もちろん本家チェキよりも(レンズ軸が中心からズレてるけどね)多彩な表現が可能だ。