10月6日(金)
朝から晴れていたのですが、北風が吹いていて長袖の上に上着を着ていても何ら問題がない関でした。
午前中に、わかくさの図書館とまちかど工房です。
夕方からは小瀬の関観光ホテルで行われた関市の姉妹都市である氷見市の議員の皆さんと6年ぶりの交流会に参加です。
食事後は鵜飼見物です。3・4年ぶりでしょうか。川面を吹く風が冷たく、冬用の服とネクタイ姿で出かけて正解でした。
岩佐鵜匠さんから説明を受け、時代絵巻の開演です。
漆黒の暗闇の中の篝火、そのわずかな灯りの中での鵜飼、この雰囲気が良いですね。
最後に鵜が捕らえた鮎を見せていただいたのですが、この時期としては非常に小さく、その原因が何かわからないとの説明でした。
帰りは、コロナ禍で飲酒の機会がなくなり、ほとんど利用することもなかった代行運転を久しぶりに頼みました。運転手の方からは徐々に仕事も増えてきているが、前の7割ほどとの話でした。少しずつですが、活気が戻ってきているようです。
明日は刃物まつりです。どの程度の人出があるか楽しみです。