早くも7月も最後の週になりましたが、様々な場所で花火やお祭りが開催されるなど、まさに夏、真っ盛りな様子です。


さてそのような中、今週はマスコミによる情報統制のお話です。

大東亜戦争の敗戦後、残念ながら、日本は政府を超える存在によって、長い間、言いなりにされてきました。

その証拠として分かりやすい例が、マスコミによる偏向報道です。

もともとマスコミは、権力者側の都合のいい事のみを強調し、逆に都合の悪い事は隠蔽したり、捏造だと主張することで、ある事柄が世の中の趨勢(すうせい)であるように宣伝する、プロパガンダ機関として活用されてきました。

例えば、今回のコロナワクチンが万能であるかのような喧伝もそうですし、大東亜戦争中のヒットラーがドイツでラジオ放送を使用して、国民感情を一つにまとめたやり方も有名です。

 

 



日本の報道の自由度ランキングを見てみると、調査された世界180か国中では70位と、G7の中では、アメリカの55位に次いで最下位。
残念ながら敗戦の影響で情報統制されていますので、このような順位となっています。


大東亜戦争が終わり、新聞、ラジオが中心だった時代からテレビ、そして現代ではインターネットへと情報ソースが広がりました。


今まではマスメディアがメインでしたので、情報統制するには数社を抑えればよかったのですが、やはりインターネットの普及で全ての情報をコントロールできない状態になっているようです。

 



このように、情報統制の網をかいくぐっているのが、日本ではニコニコ動画、世界的には旧ツイッターのXとティックトックのSNSです。

とは言え、新聞、テレビなどの大手マスコミでは情報統制されているため、今回のコロナワクチン騒動に関しては、テレビは推進派しか出演できない状態になっています。

しかも、一見、自由が担保されていそうなインターネットの世界でも、GoogleやYoutubeにおいては、残念ながら情報統制済みであり、既に権力者のプロパガンダ機関となってしまいっています。

実際にYoutubeでは、コロナワクチン反対の動画はすぐに削除されたり、チャンネルごと消されることも頻発していますので、反ワクの意見を言う際には『ワクチン接種』を『お注射』と言い換えるなど、隠語を遣う必要があるほどです。

 




しかし、自分で検索できるGoogleの検索結果も、本当に情報統制されているのでしょうか?

確かめるため、丁度よい検索キーワードがあります。
それがmRNAワクチンの危険性を訴えている『mRNAワクチン中止を求める国民連合』です。

 



ではこのキーワードをGoogleで検索してみると、結果はどうでしょうか。
なんと私のPCで検索すると、なぜか結果は14位でした。
確かにGoogleのアルゴリズム的には、検索する人の特性に合わせて検索順位も変えて表示させているのですが、これだけ長い単語を検索した場合に、なぜ、公式サイトが1位に表示されないのでしょうか?


一方、Googleのアルゴリズムではなく、誰もが同じ検索結果を得ることができる検索エンジンである『ダックダックゴー』で検索するとどうでしょうか。

 



結果はもちろん1位での表示です。

これだけ見ても、怪しさ満点ですよね。
確たる証拠はないですが、一見、自分で検索しているように見える検索結果ですら、もし意図的に操作されているとしたらどうでしょうか?
気付かれないように情報統制が可能となるのです。


実際に『mRNAワクチン中止を求める国民連合』のサイトの内容は、mRNAワクチンやレプリコンワクチンの危険性について、明確に主張していますので、政府やワクチン業界から見たら間違いなくつぶしたい組織になるでしょう。
ですので、検索結果が14位と表示させるのは納得の結果です。

 

 

 




では、次に情報統制がされていないXで、レプリコンワクチンと検索するとどうでしょうか?

 



結果はレプリコンワクチンとだけで検索したにもかかわらず、Xの中ではその危険性についての情報までも国内外問わず沢山、表示されています。

一方、Googleでレプリコンワクチンと検索すると、安全性の確認や、ワクチン承認されたニュース、政府の広報などが出てきます。

この差は一体、何なのでしょうか?

 

 



有名人や著名人、専門家がテレビや新聞で言っているから、その情報は、本当に正しいのでしょうか?

これだけの死者を出し、海外では大きな訴訟、賠償問題へと発展しているコロナワクチンですが、日本のYoutubeでは『アメリカでは2億回打って誰も死んでいない』という河野太郎の動画がまだ残っています。


おカミの言っていることは全て正しい。
政治家や偉い人が悪いことをする訳がない。

本当にそうでしょうか?


我々一人ひとりが、何が正しいのか、自分で積極的に情報を取りに行く必要がありそうです。

 



しかも、情報統制されていないメディアであるかが重要ですし、発信している人を見極める力も求められそうです。

 

 

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【参考情報】

 

■mRNAワクチン中止を求める国民連合HP 

 
■レプリコンワクチンのチラシ