三連休も終わり、7月も後半戦に入ってきました。

予想していたとは言え、先週、悲しいニュースがありましたね。
『過去最長を更新!実質賃金26カ月連続減!』

 



経済政策ですので、もちろんこれは完全な人災です。
 

対応策は非常に簡単で、消費税減税や廃止なのですが、一体なぜ、政治家はそれを口にできないのでしょうか?

また消費税減税や廃止を唱えている政治家がいるにも関わらず、なぜテレビや新聞などの大手マスコミは報道しないのでしょうか?

この辺からも日本の闇を垣間見ることができるかもしれません。



さて今週から日本の医療費のお話ですが、令和5年の一般会計をみると、約37兆円の支出が計上されています。

 



が、これは一般会計のみですので、本当の医療費とは違います。
特別会計からも支出があるのですが、合算すると、なんとその額は、約83兆円。

しかも1975年と比較すると約50年で10倍以上と、異常な伸び率です。

 




マスコミでは高齢化だから仕方ないという論調ですが、これは本当にそうなのでしょうか?

残念ながら、日本は敗戦国なので、経済的な植民地です。
ほぼ奴隷と言っていいでしょう。

貧困化も、少子化も、医療費削減も対応策はとても簡単なのですが、それをさせてもらえない日本…



 

 

哀しいですね。

ただ、このように根本的な対応策すら、させてもらえない現状を打開するためには、やはり我々一人ひとりが正しい知識を身に付け、政治家を選び、そしてそれぞれが行動する必要がありそうです。

 

 

 

【参考情報】

 

■実質賃金26カ月連続減 過去最長を更新 朝日新聞デジタル 

 

 

■令和5年度一般会計予算歳出・歳入の構成(財務省HP)

https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/002.pdf

 

 

■長野県HP

https://www.pref.nagano.lg.jp/kenko-fukushi/documents/1120-03iryouhigenjou.pdf

 

 

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■子供たちの健康と未来を護る会【YouTube】