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小説 「加油!Celina!」

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日本人ビジネスマンが、中国人留学生と知り合い、全く違う環境・国籍・年齢を超えて、少しずつお互いを理解していく。互いの文化の違いを学びつつ、友達の輪を広げて、成長していく姿を日記風に描いていきます。

   「名古屋市長の河村さんだよ」・・・観客がどよめき、写真がバチバチ撮られる。獅子舞に噛まれる、パフォーマンスまでサービス!「女性ひょうきんな市長さんですね。」・・・続いて、中国中国呉橋雑技団による雑技となった。少女達が、柔らかい体を使って、ブリッジ、倒立、コマ回しなど、さまざまな芸を見せてくれた。司会者の人が紹介する、「四川大地震のときに、日本日本の皆様から、いち早く支援をして頂きまして、ありがとうございました。今日はその感謝を込めて、四川省川劇団による変面をお楽しみください。」・・・5年3組一人の仮面を被った男が、舞台に現れ、歌にあわせて次々と仮面を変えていく。・・・見事な技に観客から拍手が上がった。・・・




 続いて民族衣装を着た、可憐な少女が現れた。 児童声楽コンクールで金賞を受賞した少女だそうだ。“小背蓑“さすがに上手だった。・・・その後も、タイ族の南国らしい踊り、安徽省の人たちによる演舞が行われた。・・・二胡による演奏もあった。“崖の上のポニォ“、やドリカムの“LOVE LOVE LOVE”、などが演奏されて、意外に二胡の演奏でも違和感を感じなかった。・・・


 舞台の上に美しいチャイナドレスの女性が現れて、綺麗な歌声で歌い始めた。“夜来香” 肖白帆さんという留学生歌手だそうだ。「何だかちびまるこちゃんCelinaに似てるねはてなマーク」、「湖南省音楽大学から日本日本への留学生ですって。」、「やっぱり・・・きっと辛いものが大好きなんだろうね。 」・・・“我的祖国”、という歌が流れた。 「故郷を思う歌です。ああ~。桂林に帰りたくなっちゃた。」、「ちびまるこちゃんCelinaは、湖南省で、家族の方と正月を過ごしているだろうね。」、「姐姐は、帰国できて、いいなぁ~。今頃赤い服を着て,、皆んなで餃子餃子を食べているよ。」・・・


 16時になって、舞台の演目は終了した。小蒙は中国土産のブースで、アクセサリーなどを物色したいらしい。私は、“整皮”、という中国のマッサージはてなマークのブースにいってみることにした。これは、皮膚を軽く引っ張って、血液の流れを良くするらしい。足・肩・手・顔面と丁寧に施術してもらった。・・・体が軽くなった感じがした。すると、女性小蒙が店を覗き込んで叫んだ。「早く早く!来来!肖さんが、一緒に写真撮らせてくれるって」、「真的 」・・・

  私服に着替えた、肖さんと一緒にパチリ・・・