小説 「加油!Celina!」 -14ページ目

小説 「加油!Celina!」

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日本人ビジネスマンが、中国人留学生と知り合い、全く違う環境・国籍・年齢を超えて、少しずつお互いを理解していく。互いの文化の違いを学びつつ、友達の輪を広げて、成長していく姿を日記風に描いていきます。

      

  京都から戻った夜、ヤレヤレと思っていると、女性小蒙から電話が入った。「もしもし・・・新年快楽!年賀メール見てくれました?」、「ああ。びっくり可愛い虎の動画カードね。ありがと。」、「寅年だから、目標にトライしよう!ってコメント如何でした?」、「日本の親父ギャグに、ついて来れそうに成長したね()」、「あの突然ですが、明日 伊勢神宮へ行くバスツアーに参加しませんか?」、「びっくりえ~ビックリマークどうしたのはてなマーク」、「実は・・・ロシアダーシャと行く予定だったんですけど、ロシア(のほほん)インフルエンザ女性かかっちゃったみたいで ・・・キャンセルしてもお金がかかるし・・・ パーピンチヒッターになってくれませんか?」、「そおいうことなら・・・いいよ。」、「助かりま~す。謝謝。明日7時30分、名駅太閤口に集合です。」、「好的。了解。」・・・




 太閤口を8時に出発したバスは、10時半頃に伊勢の外宮に到着した。まずは入り口のところで、手を清めた。鳥居を潜って、神域の森の中を進む。私は昨年も来ているが、女性小蒙は初めて来た・・・とのことで、深い森の奥の方を、キョロキョロと見回している。やがて社が見えてきた。「ここの神様はどなたですか」、「ここはね。豊受大神といって、天照大神のご飯食事を司る神様なんだよ。」、「ご飯食事の神様か今年美味しいものが、たくさん食べれるようにお祈りしておきま~す。」・・・順番に並んで、二礼二拍手で御正殿に参拝した。・・・三石▲△▲といわれるパワースポットに手をかざして、更に奥にある、風宮・土宮を参拝した。「女性あら川の中にヒヨドリ珍しい鳥がいますよ。」、「何の種類の鳥かは、わからないけど、けっこうヒヨドリ大きな鳥だね。」・・・深い森の神域に暮らす、ヒヨドリ灰色の鳥。私には神様が、身を変えて現れているように感じた。・・・


 外宮から内宮までは、普段は10分ほどの距離なのだそうだが、すごい渋滞をしていて、1時間ほどかかった。大阪ナンバー・名古屋ナンバーなど、日本全国から参拝客が詰め掛けて来ている感じだった。バスは宇治橋の手前で停車した。伊勢神宮この宇治橋は式年遷宮によって、20年に1度架け替えられるのだが、昨年の11月3日に架け替えられたばかりで、まだ檜のにおいがするくらいだ。20年の間に、約1億人の人がこの橋を渡るのだそうだ。・・・五十鈴川で手を清めてから、神域に入った。「そうだ!ここにも聖なる鳥がいます」、「尾の長い白い鶏がいるね。」、「女性雌は茶色い色をしていますね。」・・・



  御正宮は込み合っていたが、1時間ほどかけて、真正面から参拝できた。ちょうど我々が参拝した時に、外玉垣南御門前に垂らされた、白い絹の御帳(みとばり)■■■DASH!風にそよいで、唯一神明造りのお社がはっきり見えた。・・・天照大神がちょっとパー手招きしてくれたような感じがした。この社も式年遷宮によって、平成25年に建て替えられる。これによって新しい社で、キラキラリフレッシュされ力を取り戻すのだそうだ。こうした20年に1度、さまざまな建物はもちろん、儀式に使われる神具までも更新し、伝承していくことを、日本日本人は延々1300年も続けてきた。あの織田信長織田信長や豊臣秀吉豊臣秀吉も寄進をおこなって続けられてきたのだ。ちなみに今回は、総プロジェクト費用550億円くらいかけて、式年遷宮はおこなわれるんだそうだ。・・・今年は更に奥にある、荒祭宮にも足を延ばし参拝した。・・・参拝の記念に、私は御神酒を購入。女性小蒙は、可愛いお守りを購入した。・・・続く



    今年の干支は虎寅であるが、ここには有名な虎の絵があるそうだ。・・・境内に名物の、“長五郎餅”、の茶店があったので、休憩した。長五郎餅■は、あずきこし餡を包んだ素朴なお菓子で、豊臣秀吉秀吉の北野大茶湯の際、用いられたと伝わる。 以来21代400年の伝統を持つそうだ。赤い毛氈の上に座り、抹茶と2個の餅セット (¥480円)を注文した。餡入りの餅で上品な甘さの和菓子であった。・・・ 女性二人の姉妹も気に入ってくれたみたいだ。・・・



  ちょっと離れた京うどんの名店、“たわらや”、で昼食をキスマーク食べることにした。ここは、極太の1本うどんを出すことで、ガイドブックに載っており、麺好きな 金さんが、ぜひ訪問したいパーとの意見があったのだ。1.5cmぐらいはある、うどんが、利尻昆布塩昆布とカツオかつおで取ったダシで作る, 澄んだ汁の中に沈んでいて、薬味は生姜のみ。シンプルな味であった。「マシッソヨ。うま♪ハートモチモチで美味しいですね!」、 金さんは、喜んで食べていたが、女性妹さんの方は、やはり辛い味付けでないと、まったく…ものたりないみたいだった。・・・  



 続いてバスは、八坂神社へ向かった。1時間ほど自由時間あり、本来の見学コースは、知恩院前の駐車場駐車場から、円山公園を右に折れて、八坂神社へ参拝するのだが、私のたっての希望で、そのまま高台寺方面へ直進して、霊山護国神社に参拝するコースにリサイクル変更してもらった。「 私達だけ・・・別行動ですね?」、「どうして・・・そこに行きたいのですか」、「私の尊敬する龍馬ぜよ坂本龍馬の墓дがあるんだ。」、「龍馬ぜよ坂本龍馬?この前NHKの大河ドラマ、“龍馬伝”、見ました 男らしい人ですね!! 笑顔」、「うん。幕末に日本は1つにまとまらねばならない・・・という、広い視野と熱い志を持って、日本を変えた偉人なんだよ。」、「興味があります。・・・でも暗殺されてしまったんですよね?」、「そうそう。びっくりそしてこの山に葬られ、後に護国神社が建てられたそいうだ。」、「この辺りは、京都らしい風情がありますね!! 笑顔結構、急な坂∠を上っていくんですね。」、「東山のふもとにあるんだ。この維新の道を上がったところ。」・・・


護国神社は、昨今の龍馬ぜよ龍馬ブームによって、賑わっていた。・・・裏手の急な坂道を登ったところに、龍馬ぜよ龍馬とその同志・・・中岡新太郎のお墓があった。 花が供えられていて、線香のにおいがした。3人で手を合わせて、お願いします。願い祈りお参りをした。・・・更に上の方に、桂小五郎(1833~1877年)と幾松のお墓ддもあったので、参拝した。「ふうふう。びっくりやっと着いたね。」、「笑顔どんな人物だったんでしょう?」・・・桂は長州人であるが、幾松は祇園の芸娘。幕史に追われた小五郎をかくまった頃から、幾松は恋に落ち、二人は夫婦となり、維新を迎え、木戸孝允と名前を変えて、紳士明治の元勲となった。・・・そんな説明をすると、 女性金さんたちは、「へえ~?」、と頷いていた。山の上からは、八坂の五重塔が見え、遠く嵐山のほうまで、京都の町全体が澄み渡って見えた。・・・晴れ
           

    学校は, 冬休みということで、韓国から 金さんの女性妹さんが日本来日した。 有馬記念で得た臨時収入を使って、京都京都に初詣ツアーに行きたいとのこと。ガイド役として、私も一緒に行きませんか?というお誘いがあった。去年は伊勢神宮に初詣に行ったが、 今年は京都へ行くのも面白い。名古屋からは2時間ほどでいけるので、日帰りバスツアーを選んだ。・・・「あけましておめでとうビックリマーク」、「おめでとさんどす!! 笑顔」、「あらもう京ことばびっくり」、 金さんは、ショートカットのBoaに似ているが、女性妹さんは、韓国スケート選手のキム金ヨナに似ている感じがした。「アンニョン ハセヨ。キムキム・ミヒ(金美姫)です。」、「セへポクマー二 パドゥセヨ。どうぞよろしく。」・・・女性妹さんは, まだ日本日本語は苦手らしく。シャイな性格のようだった。・・・
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 太閤口を出発したバスは、途中サービスエリアで休憩を取って、伏見稲荷に到着した。ここは1300年の歴史があり、商売繁盛のご利益があるということで、全国に3万ヶ所ある稲荷神社の総本山とされる。関西の人々の信仰は厚く、初詣は関西地方最多の参拝客があるそうだ。駐車場駐車場から多くの参拝客が列をなして参道を上がっていく。稲荷山全体がキラキラ神域とされているのだ。。なんせ稲荷山には、信者から奉納された約一万基の朱塗りの鳥居があり、特に千本鳥居と呼ばれる所は、狭い間隔で多数建てられ名所となっている。鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まったそうだ。・・・まず本殿を参拝してから、その千本鳥居を上り始めた。「何だかミステリアスな雰囲気ですね。」、「狐が両脇に座っています」、「キラキラ神様の使いとされているんだ。」、「右上矢印上る道と右下矢印下る道が・・・それぞれあるんですね!! 笑顔」・・・奥社参拝所へ上がり、更に熊鷹社という神秘的な池池があるところまで、上がった。池緑色の池は、確かに神域という雰囲気をたたえていた。信心深い人たちは、更に上って行って、2時間ほどかかるそうなので、女性 我々は、この辺であきらめて、リサイクル引き返して、下山した。・・・




 続いてバスに乗って、北野天満宮へ移動した。ここは、学問の神、“菅原道真”(845~903年)、を祀っている神社。全国の天満宮の総本山である。こちらでの神の使いは、牛牛とされている。従って北野天満宮には、神使とされる牛臥牛の像が多数置かれている。 また道真が愛したという、梅が多く境内に植えられていて、すでに早咲きの品種は、ほころび始めていた。「まだ雪の結晶寒いのに、梅の花が咲き始めているなんて・・・写真とっておきましょうね!! 笑顔」、「どんなに寒い冬の日々が続いても、必ず・・・もうそこに春はやって来る・・・ということだね。」・・・続く