小説 「加油!Celina!」 -13ページ目

小説 「加油!Celina!」

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日本人ビジネスマンが、中国人留学生と知り合い、全く違う環境・国籍・年齢を超えて、少しずつお互いを理解していく。互いの文化の違いを学びつつ、友達の輪を広げて、成長していく姿を日記風に描いていきます。

   Home is calling ♪ふるさと心の中で 今もやさしく響くよ ♪留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた 星空夢のない夜には ♪あなたを呼んでいる ♪Home is always calling out my name ・・・ ♪♪


 「修論が終わったら、一度ふるさとへ帰ろうと思うんです。久しぶりに両親に目会いたいんです。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」、「ああ。もうすぐ旧正月だものね。ゆっくりしてきたらはてなマーク」 ・・・最後の曲は、紅白歌合戦でスーザン・ボイルが歌った、“ I dreamed a dream” 、透き通ったカラオケ歌声が響いた。 




 ・・・数日して、再び夜中にメールが入った。「口述試験も無事終了しました。 “負けないで”、と励ましてくれて、心から感謝します。この前話したように、19日から飛行機帰省しようと思うんです。・・・散らかっていた部屋を掃除したら、大量の封筒□が出てきたんですけど、要りませんか欲しいと思うときは見つからなくて・・・就職したら、会社の寮に入るので、これから掃除整理整頓もしていかなくては。」、「要らないんならもらうよ。そうだお礼に、松坂屋美術館の、“ベルギー近代絵画」の流れ”、という美術展の招待券◆をもらったので、あげようかはてなマーク」、「ちびまるこちゃん有難うございます。頂きます!ゆっくり鑑賞してみたいです。('-^*)/」・・・ブリュッセルにあるベルギー王国ベルギー王立美術館の優れたコレクションから、選りすぐりのフランス・ベルギーベルギーの近代絵画69点により、 フランスに起源を持つ写実派、印象派、新印象派、フォービスム等のアート芸術活動と、 それを受容しながら並行して発展していった、19世紀後半から20世紀前半のベルギー王国ベルギー近代絵画の流れを紹介している展示会である。・・・


 松坂屋の南館7階にエレベーターで上がる。ベルギーコロー・シスレー・ルソーなど風景画が多かったが、ベルギーの天候はくもり曇り空が多いのか?暗い森を描いた絵が多いような感じがした。私は日曜画家だったころの、初期のゴーギャンの絵なども展示されていて、興味深かった。・・・ちびまるこちゃんCelinaは、英文の解説を翻訳するために、白いバックから銀色の電子辞書電子辞書を取り出した。そのとき、鳥の羽根灰色の鳥の羽がフワリと落ちた。 「あれ羽が落ちたよ。」、「アメリカアメリカでキャンプしたとき拾った、“アメリカン・ロビン“、という鳥の羽です。」、「頂戴」、「ダメです故郷のお友達にあげる分です」・・・あわてているところを見ると、それは男朋友はてなマークという感じがしたが、質問は差し控えた。・・・


 ・・・それからまた数日たった夕方、仕事をしているとメールが入った。「いまから成田空港へ向かいます。青春18切符を使って東京へ行って、成田からの安い航空券を使って、広州へまずフライトするんです。長い旅になりそうですが、頑張ります。久しぶりの故郷が楽しみです。親孝行してきますね。Celina ('-^*)/」・・・

    金さんの話では、ちびまるこちゃんCelinaは、修士論文の作成で、正月もなかったらしい。夜遅くまで、部屋の明かりがひらめき電球灯り、ほとんど徹夜しているのではないかしら?・・・と心配していた。「頑張っているようだね。学生時代の集大成として、良い論文を書いてね。」、とメールしてみた。 「最近好忙.一天加起來睡不到三小時(>_<)」・・・ちびまるこちゃんCelinaからそんなメールが、すぐ返ってくるのかなはてなマーク・・・と思っていたが・・・しかし、予想に反して、何の返事も返ってこなかった。なく




 ・・・数日して夜中にメールびっくり突然入った。 「いつもいろいろな形で応援してくれたおかげで、無事修論が書けました。感謝してます!そして最近はほんとに忙しくて、いつもメールチェックしていなかったり、メールを見ても返事が出来ない状況で・・・申し訳なく思っていました。後の口述試験はわりと簡単だと思いますので、しばらく一息ついたかな今日と明日は、バイトがあって爆睡できないけど、日曜日にカラオケに行きませんかまた具体的な時間を打ち合わせしましょう。・・・ちょっとこれから寝ますね。3時間ぐらいしかオヤスミ眠れないけど。」・・・


 久しぶりに逢った。ちびまるこちゃんCelinaは、ちょっとやつれていた感じがしたが、論文を書き上げた充実感にあふれていた。爆睡して元気を取り戻しつつあるみたいだ。栄にある元中日ドラゴンズの中日投手だった、郭源治の店、“台南坦々麺”、という店で、ガッツリ夕食を食べて、「好吃!!!(^~^)」・・・カラオケ店へ移動した。・・・いつものようにジンジャエールジュースorangeとブラック珈琲を頼み、マイクの音量を調整してから、ちびまるこちゃんCelinaは、得意なZARDの曲から歌い始めた。 “止まっていた時計がいま動き始めた”・・・「さすがにZARDZARDは上手だね」、「いつもそう言って、褒めてくれますね。」、「元気付けるために、“負けないで”、を歌ってあげるよ。」、「謝謝。」・・・続いて、彼女は松たか子の曲を選曲した。“a piece of life”、「松たか子もドキドキ好きなんです。」、「なんか尽くす女性ってイメージがあるなぁ。にゃはお嬢様なんだろうけど。」・・・


  私はサザンの、“栞のテーマ”、を歌った。 ・・・パチパチと拍手があった。「サザンのバラードは良いですね。好きです」、「褒めてもらって、忘年会で練習した、かいがあった。」・・・「この前、栄のLACHICのイベントにドリカムが来てたらしいんだよ。“未来予想図Ⅱ”、を歌うね。」、「あら。良い歌ですね。ドリカムの生演奏あったんですか“Love Love Love”、とか聞いてみたかったです。」・・・続いてアンジェラ・アキの、“This Love”、を選曲した。「昔、アンジェラのコンサートに行ったことがあるんです。」、「びっくりへえ~。良かった」、「ええ。けっこう喋りが面白い人でした。」、「関西育ちだっけ」・・・コンサートのことを思い出したのか?ちびまるこちゃん彼女は、もう1曲アンジェラの歌を選んだ。・・・マイクをカラオケ握りなおして、“Home”、を綺麗な声で歌い始めた。・・・ 続く
     
  おかげ横丁で、伊勢うどんと手こね寿司の昼食seiを取った。更にデザートとして、赤福ぜんざいを食べることにした。この前テレビTVで取り上げられていたので、ぜひ食べてみたかったのだ。赤福赤福を買うのもすごい行列‰‰‰が出来ていたが、ぜんざいにも、すごい行列‰‰が出来ている。チケット◆を購入しても、席が空くまでかなり待ったし、ぜんざいが来るまでは、更に時間がかかったが・・・その味は、期待を裏切らない美味しさであった。何より温かい汁は、体にエネルギーを注いでくれたような感じがした。「もちお餅が柔らかくておいっしい梅干と塩こんぶがついているんですね。」、「これらがアクセントになって、逆に甘さを引き立てるんだ」 ・・・おかげ横丁の広場の太鼓楼では、獅子舞などが行われていて、笛笛やdrums太鼓の音が音譜聞こえていた。 


   
 この後、バスバスは二見が浦へ移動した。ここには、二見興玉神社鳥居がある。
猿田彦大神 (天照大神を日本に導いた神)と宇迦御魂大神 (ここでは神宮外宮の豊受大神 の別名とされる)を祭神 とする。夫婦岩は, 日の大神(天照大神)と興玉神石 ●を拝むための鳥居 鳥居の役目を果たしている。 古来、男岩は立石、女岩▲は根尻岩と呼ばれていたが、いつの頃からかはてなマーク、夫婦岩▲△と呼ばれるようになった。この名称がついた時期は定かではないが、江戸時代中期の、『伊勢参宮名所図絵』、に大注連縄あなぬけのヒモを張った夫婦岩▲の絵が載せられている。「ここの神社の神様の使いは、蛙なんだって」、「猿田彦大神の使いなんだ。びっくり“無事にカエル”、とか、“貸したものがカエル”、なんだって。」、「女性きゃは~ 親父ギャグで~す。」・・・潮風がDASH!清清しい、海辺を歩けば、赤い夕日が輝いていた。