なんでも口にしてしまうジョジョ。
14歳になった今もリュックの紐を噛み噛み。

しょっちゅう胸のバックルを噛み壊す。

テレビを見ながらリモコン舐め舐め〜はジョジョ氏のリラックス法らしく

いくつリモコンを唾液で水没させたことだろう…

衣類の装具は最高のアイテムとなり、何度コートのファスナーやボタンを壊したことか。
学校に着ていくポロシャツのボタンは毎日強靭な歯で割られる始末。

しかしこれでもマシになった方で、小学生の頃はもっと酷かった。
電車に乗れば窓やら手すりをベロベロ〜
動物園に行けば柵に文字通り齧り付いているではないか。
玄関の靴だろうが病院のスリッパだろうが構わず口に入れようとするジョジョに

「キレイ・汚い」の概念は一生芽生えないのかもしれない。

そんなジョジョ、本当に病気にならない。
ありがたいことに丈夫なのだった。

かかりつけの小児科医によると、自らバイ菌を体内に取り入れ

免疫をつけまくっているかららしい。
そして唾液量が多いせいか、虫歯もない。

14歳になっても虫歯ゼロの健康優良児である。
ただし常にヨダレだらだら…というのは格好悪いのだが。

要はいつも口を閉じていればいいんだよ、と歯科医の先生。
唇の力を付けるトレーニングをデイにも協力してもらい取り入れてみた。
麺をすすったり、紙風船を膨らませたり、
そんな日常のことがトレーニングになるらしい。
ちなみにジョジョ、いまだにシャボン玉やロウソクの火を消せない。
誕生日ケーキの火を消して、というと「ふぅー」と声だけ出す始末。
唾吐きは得意なくせに、一体どういうことだ。

スキップを教わらなくともなんとなくの感覚で出来ちゃう人が大半の中で

脳の理解と身体の動かし方が合わず一向に出来ない人もいる。

ジョジョもそんな感じなのだろう。

 

不衛生だからこその健康。

この逆説を身をもって証明しているジョジョだった。