米を食べるためには沢山の水が必要になる。米を研ぐときや炊くときはもちろん、食べ終わった後で鍋にこびりついたご飯を洗い流すためにも水が必要なのだ。だから、米は水場が近くにあるときだけ食べることができるちょっと贅沢な食事だった。
いろいろとメンドクサイ米だけど、食べ飽きることがなく食後の満足感も強いので毎日でも食べたいぐらいだった。パンやパスタをいくら食べたところでイマイチ物足りないのだ。日本人の体には米が一番合っているのかもしれない。米を満腹になるまで食べた次の日は自転車の走りも違う。ハイオクを満タンにした車みたいなモンだ。
で、よく作っていたのが炊き込みご飯。炊き込みご飯と呼べるほどたいしたモノじゃないのだけれど、作り方はこんなカンジ。
1. 米を研いでちょっと少なめの水をはる
2. オイルサーデンを油ごと入れる
3. あり合せの野菜を入れる
4. 醤油をテキトウに入れる
5. 20分ぐらい置いてから炊く
ポイントはオイルサーデンを油ごと入れることだと思う。日本では値段が高いオイルサーデンだけど、北米では$1~2ぐらいで売っている。シーチキンでも代用できる。おかずなしでこの炊き込みご飯だけを食べるので米は3合。米はロンググレイン(タイ米)なら大抵どのスーパーでも売っている。
