仕事の「質」と「量」どちらが大切かという議論は、
尽きることなく続いているが、
「質の高さ」を表現するのは、非常に難しい。
仕事の精度については表現できるかもしれないが、
「質の高さ」を表現しようとすると、
往々にして、次のような表現になる。
「徹底して〇〇を追いかけた」
「関係者から評価を得ている」
「期待を上回る業務遂行だった」
実際、多くのビジネスマンが自己評価として書いていることだ。
このような記載だと、受け手はさっぱりわからない。
これが、ビジネスマンが「定性評価」で高い評価を得られな原因になっている。
仕事の「質」で勝負しようとするならば、
「あの事を言っているのか」という事実の提示が必要なのだ。
「質」と「量」どちらが評価されやすいかはこちらをご覧ください。
「質の高さ」を表現するには事実が必要
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