100年も前から言われている「今の話し方」 | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

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いま、話し方、伝え方の本は大ブームですよね。

 

 

「たとえば」を用い、絵を見せるように相手に伝えるなどと書かれています。

 

 

じつは、そのようなことは、100年も前から言われているのです。

 

 

世界的ベストセラー『人を動かす』を書いたD・カーネギーの『話し方入門』には、現在出版されている本の話し方、伝え方の内容がすべて網羅されています。

 

 

 

カーネギー話し方入門 文庫版

 

 

この本は、1912年~1955年にカーネギーがパブリック・スピーキングを聞いたり、教えたりしたことをまとめたものです。

 

 

つまり、100年も前からの話し方、伝え方ということになります。

 

 

 

驚くことに、この本を読むと、無性に線を引きたくなります。

 

なぜでしょう?

 

それは、今の本にはない、話し方、伝え方の裏側にある人間の本質的な部分を語っているからです。

 

そんな記述に線を引きたくなるのです。

 

 

カーネギーは、

 

話はじめるまでの準備、明瞭確実に話せるもの、強く心を動かされたもの、言わずにはいられない何かをもっていること

 

がきわめて大事と言います。

 

 

話し方にはテクニックといったものが、たしかに存在します。

 

 

しかし、話の内容そのものが、やはり一番大事なのです。

 

 

 

 

 

本の内容は下記HP記事に掲載しています

 

 

 

 

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