電車の中では不思議な現象が起きる。
それは、自分の手荷物や本などが、人にあたっているのに、気がつかない人がいることだ。
どうしたら、気がつくのだろうか?
私は公共での場でのマナーには「端から端の原則」があると考え、提唱している。
つまり、公共の場では、自分の体の端は、自分の荷物までも含めて考えるということである。
手荷物を持っていたならば、手荷物までが自分の端。本を読んでいるならば、本の隅までが自分の端。新聞を読んでいるのなら、新聞の角っこまでが自分の端と考える。
これは、どういうことだろうか?
自分の体の一部となるのだから、そこまで神経を行きわたらせる必要があるということだ。
もちろん、リュックも自分の端になる。
そう考えると、リュックが人の顔などにあたり、ケガをさせないように、適宜、リュックを前に抱えたり、おろしたりという動作が出てくる。
この「端から端の原則」がわからないと、いつまで経っても、自分の手荷物などが人に当たっていても気がつかないでいる。
そう、自分以外の人がいる場が公共の場なのだ。
詳細はHPに記載しています。
http://shinyuri-souken.com/?p=54860
(タイトル「電車の中の『端から端』のマナー」)
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