私たちは、「身だしなみ」という言葉にモヤモヤ感を覚える。
それは、「身だしなみ」という言葉と、本来、身だしなみとは異なった要素である「オシャレ」「一流の人の」「ブランド」「リッチ」などの言葉が並列的に語られてしまっているからである。
だから、「身だしなみ」を整えるには、お金がかかると思っている人も多い。
また、「どうせ安い服を着ているんだから」とあきらめにも似た気持ちを持つことも多い。
「オシャレ」「一流の人の」「ブランド」「リッチ」と「身だしなみ」とは関係がないのだ。
簡単に言えば、価格と「身だしなみ」とはまったく関係がない。
私は、「身だしなみ」に専念できないのは、「身だしなみ」とほかの要素が混在して語られているからだと思っている。
ビジネスシーンの「身だしなみ」のチェックポイントは、三上ナナエさんが言うように、「清潔感があるか」「違和感がないか」「「機能的であるか」だけだ。(『仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン』 から)
そう割り切ることができれば、「身だしなみ」に専念できると思いませんか!
詳細記事はHPに掲載しています。
http://shinyuri-souken.com/?p=52275
(タイトル:「自分が採用担当者だったら、自分を採用するだろうか?」)
◆新百合ヶ丘総合研究所の「こっそり差をつけたい」人のための本
ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!
印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方
◆メルマガ「本に書かれていないビジネスの流儀」の情報
http://ameblo.jp/mamoru-gijutsu/theme2-10094984807.html
◆忙しい方のビジネス書選びの参考にしてください。
おすすめのビジネス書 http://shinyuri-souken.com/?page_id=41933