境界線うんぬん・・・ってあったから、
地域ごとに細かく調査して線引きが行われる・・・
って期待して見てみたら!!
『ケンミンショー』でやっていたのとほぼ同程度
(※『ケンミンショー』の場合は「ひみつのOSAKA」のコーナーだったので、
大阪~滋賀県の辺りにかけて、耕作用地を牛を使って耕していた、
あと、この地区限定で牛の肉を食べても良い・という風習があった…といった
関西地区限定での情報で、西日本とまで大きくは無かったのですが。)
の事を大々的に…………
とは思ったのですが、よくよく考えてみると、日本全体で考えると
日本テレビの地方局が無い為、日本テレビの番組が殆ど見られない地区、
またはフジテレビの地方局が無い為、フジテレビの番組が殆ど見られない地区、
またはTBSの地方局が無い為、TBSの番組が殆ど見られない地区、
またはテレビ朝日の地方局が無い為、テレビ朝日の番組が殆ど見られない地区、
そして、テレ東の地方局が無い為、テレ東の番組が殆ど見られない地区・・・
ってそれぞれ一定数存在しているので、考え方によっては
『ケンミンショー』を見ていない&見られない人は
昨日の『ニホンGO!』で初めて知った・・・
となるのだろうから、そういった点においては
根掘り葉掘り掘り返さなくてもいい(のか?)・・・と思ったりもしています・・・。
そう、例えるならば、日曜のゴールデンタイムに放送されている
『さんまのスーパーからくりTV』の先日の回で、
その放送よりも、ほんの数週前にテレビ東京の『アリケン』でやっていた
「女芸人宅アポ無し訪問」の回の内容と全く同じ事を
日曜のゴールデンタイムに堂々と放送していたとしても、
『アリケン』は深夜番組だし、ましてやテレビ東京制作の番組なので
全国で放送されている地区は数が知れている
=完全パクリだと指摘される確率はゼロに等しい・・・といった感じでしょうか・・・。
(-_-)
えーっと、だいたひかる的に言えば、「気分が乗って参りましたのでー・・・・・・・・・」
(失笑)
って感じなので、『みんなでニホンGO!』で来週放送予定の
「絵文字」についての見解を先に予測してみましょう。
恐らく、ケータイ等で「絵文字」を多用する若者達を
「日本語の使い方が判らなくなってきている!」
「言葉を使用するといった最低限度の文化が崩壊してしまっている!」
「文化としての日本語の未来は悲観的だ・・・。」
・・・といった感じで最初は攻撃(あるいは 口撃 。汗)する姿勢で
GOが16%、NOが84%程度の数字で煽っておいて、
VTRでの考古学の先生らの
「太古の時代には現代の様な文字が無く、
その代わりに使われていた絵文字=形象文字に
それぞれ複数の意味を持たせてあって、それらを順に組み合わせる事によって
言葉以上に芳醇に、自分が伝えたい内容を
それを目にした相手が“想像”して考える・・・
=伝えようとする人の気持ちを“慮(おもんばか)る”文化であった。」
・・・といった説明をされ、それを知ったザキヤマ達&スタジオ参加者達は
「絵文字をバカにしていたけど、
言葉以上に色々な事を伝えようとする気持ちの表れなんですね・・・!!!」
「確かに、ただ言葉だけのメールを貰うよりも、絵文字が使われている事によって、
愉快な感じでそう伝えようとしているのか、
あるいは真剣に怒った調子で伝えようとしているのか…といった
文字だけでは表現しきれない、書かれてある言葉の向こう側にある、
その人の心境までもがしっかりと伝わってきますよねー!!!」
・・・といった感じでスタジオ内が肯定的な空気になったところで再度調査
→GOが79%、NOが21%程度と大逆転!!の結果に・・・
といった感じになるのではないかと想像しています。
『アルクメデス』の番組最後の間違い探しのクエスチョンみたいに、
僕の予想と来週の放送内容に幾つの差異があるか、数えてみるのも面白いかも♪
(^-^)
因みに、上述の内容は、確か2008年頃にフジテレビ系で
日曜の夕方4時~4時25分の枠で放送されていた、
フジテレビの系列の地方局の東海テレビか静岡テレビが制作した単発番組での
検証結果だった・・・と思います。
(※系列局・番組・放送時期を間違えている可能性が高いです。謝)
TV好きの人だったら、見て憶えがある人、結構いるのではないでしょうか☆
こういう現代人の小さな謎を追求して調べる番組、すっごく好きなんですよね~♪
特にこの上述の番組は、ポイントがしっかりと押さえられてあって
すごく良かった・・・と記憶しています☆
あと、TBSで2、3回程度パイロット版が放送されていた
『教えて!!ブロンド先生!』
(1、2回は深夜で3回目は金曜のプライムタイムに。
1、2回が最高に面白かったのに対し、
3回目がバラエティー色が強まってしまい、すごくつまらなかった。。。)
と、『ご起源さ~ん』
(東野幸治が司会。 番組内容の良さもさることながら、
「よくここまで調べたなぁ・・・!!」と感心してしまう調査結果に感動を覚えました。)
リーマンショックで制作費がままならなくなったせいもあってか、
結局レギュラーになれず仕舞となってしまった事が非常に悔やまれます。。。
こういう番組、特番で年に2~3回見られると幸せなんですけどね~♪