６月２４日(日)に開催される
防災ママカフェ＠岡崎
あっという間に
開催まで１ヶ月を切りました!!!!!
なぜか緊張してきた
長野県では震度5強の地震が頻発しています。
いま当たり前に生活している日常や
いま当たり前に目の前にある
子どもの笑顔や泣き顔
これがどれだけ幸せを感じられる
大切なことなのか…
みなさん考えたことありますか？
私が守ろう子どもと赤ちゃんの活動をやり始めた頃は
ぶっちゃけそこまでこんなにも感情的には動いていませんでした。
本当にただただ単純に
地震がくるっていうのは何となく知っている
→もしも今地震が来たら完全ミルク育児だから困りそう
→でも何をしたらいいか分からない
→だからとりあえず何か調べよう
っていう感じ。
ネットや本で調べたことに満足して終わり…とか
とりあえず１ケース水を買い足す…とか
買ったことに満足して庭の倉庫に入れておく…とか
でも大切なのはそんなことじゃなかった
一緒に活動をしたり講座を開いたりしてくれていて
東日本大震災や熊本地震での被災経験がある
小松さんや加賀さんが教えてくれたのは、
ニュースにも報道されない
ママ達や子どもたちの現実があるということ
お米と水さえあれば何とかなる！
とにかく寝る部屋には何も置かないで！
まずは地震発生の瞬間を生き延びることを考えて！
防災って『備蓄』とか『避難生活の準備』とか
そんなことばかりに意識がいってた。
でも全然違った
そんな中で出会った防災ママカフェ
もっと衝撃の現実が待っていた…。
「いってらっしゃいと送り出したわが子に
もう二度と会えないなんて考えてもみなかった。
もう１度あの子と話したい。」
これは防災ママカフェで配られた冊子に書いてあった被災ママたちの言葉のひとつ。
涙が止まらず、しばらくそれ以上読み進めることができませんでした。
こんな思いをしたママがいるんだということ。
これが現実なのだということ。
辛い思いをしたママがどれだけいたのだろうか…
次は我が身に降りかかってくるかもしれない…
巨大地震は必ず発生するのだから･･･
考えるだけで怖くなってくる。
でも怖がっているだけじゃ駄目なんだよね。
腕の中で泣いたり笑ったり
すやすや眠ったりしている我が子との日常は
とてもかけがえのない大切なものなのだ
ということを考えるようになりました。
「
辛い体験を私達に伝えてくれています。
子どもの命を守るためには
ママが知って行動しなければならない！
せっかく伝えてくれているのに
地震が来るって分かっているのに
同じ思いを繰り返しちゃいけない！
ってこと。
1日でも早く知って！
周りにも伝えて！
行動に移して！ …と、
私には聞こえてくる気がしました。
何百人という多くの被災ママたちの思いを
映像やスライドを使って
ママ達に瞬殺で入り込んでくる言葉で
かもんまゆさんが必死に全国のママ達に
届けてくれているのが防災ママカフェです。
日本全国で9000人以上のママ達に
防災ママカフェで伝えているかもんまゆさん。
それでもまだまだ足りない･･･
もっと早くもっとたくさんのママに!!!
岡崎のママは
どれだけの人が聞いたことあるんだろう？
とにかく聞いて欲しい！
何としてでも都合つけて来て欲しい！
知らなかった･･･ではすまされない。
辛い思いのママを増やしたくないから。
知ることで守れる命は必ず増えるはず！
何だか熱く語って長くなっちゃったけれど
何が言いたいかって！？
防災ママカフェ@岡崎に
参加してほしいんです!!!!!
知ることで守れる命が増えるから！
ママもパパもおじーちゃんおばーちゃんも
これからママもとにかく誰でもWelcome
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2018年6月24日(日)
10:30～13:00 受付10:00スタート
会場： 図書館交流プラザ りぶら 会議室302
参加費： 1,000円
（御家族参加は大人1名あたり追加500円）
申込方法：
① コチラのフォームでの申込
② メール （氏名・電話番号を送ってください）
mamorou.kodomotoakachan@gmail.com
③ 電話 090-8866-3544（荒木）
試食準備の都合により申込期限は6/15とさせていただきます
託児はありませんが、授乳室・オムツ替えスペース準備します。
乳幼児の遊べるスペースや見守り隊も準備してお待ちしております
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コチラもチェック