好天に恵まれ、早朝から伐採です。
先日伐採した牧場南側入り口に、大きな木の切り株が残っています。
「ひらたけを植えたいから木を下さい」 とご近所さんが来られました。
ケヤキだと思っていた木は、エノキだそうです。
地元ではなぜか「ゆのみの木」と呼んだりします。
調べてみたら、葉っぱがギザギザしているほうがケヤキで、丸みをおびるほうがエノキ。
去年の9月半ばに撮影した写真がありました。
古い木で、根元は弱っていますが
上のほうはきれいです。
一定の間隔で輪切りにし、おがくずと米ぬかに菌をまぜ、水で練って食パン+マーガリンのように塗ります。
塗った面を木ではさんで木陰に置いておくと、1年後には大きなひらたけが出てきます♪
8年くらい前?に一度作ったことがあり、大量に収穫できましたが家族の病気でそれどころではなく、近くの方に道の駅で販売してもらいました。
良く知られる 「香りマツタケ・味シメジ」 の 「シメジ」 はひらたけだそうです。
また食べたくなったので、残りの木で作ってみましょう。
ストレッチポールで背中が柔軟になり、腕の使い方が変わってきたので、チェーンソーの左手研ぎにチャレンジ。
意外とうまくいきました。
エンジンも一発でかかることが多く、背中の柔軟性の大事さが良くわかります。
関節が硬いと、一部に負荷がかかるのでどこかしら悪くなるのですね。
うっそうと茂った木の下には、日陰を好むアオキが生えています。
昔は牛の冬場の大事なビタミン源だったそうです。
懐かしの有刺鉄線があり、巨木の幹に半分も食い込んでいました。
昔、牛を放牧していたなごりでしょうか。(イノシシ襲来は2008年です)
昭和の子供たちは、みなこれでズボンやひざを切り裂かれながら遊んだものです。
今だったら 「危険です! 撤去してください!」 と大騒ぎですね。
主な仕事は職人さんのヘルプ。
足場の邪魔になる木を切ったり、倒れた大枝の片づけをします。
このくらいの木ならひとりでも楽にできます。
梯子もいらず、ばんばん倒せたので早く終わりました。
光と風を呼ぶ伐採は好きなので、「伐木(ばつぼく)等の業務に係る特別教育」 を受けようと思います。
直径70㎝以上の木を切るには「大径木」でないといけないそうです。
学科スケジュールをみたら「小径木」と授業時間が2時間しか変わらないので、男性なら「大は小を兼ねる」で大径木のほうを選んでもいいかもしれません。
冬のない南房総、伐採する人が減ると家や道路がどんどん森に飲み込まれてしまうのです。
10年後には木を切ってくれる人を探すのも苦労するでしょうから、今のうちに資格を取っておけば強い飯のタネになりそうです。
2時半で終了。
馬カフェのティッシュボックスにかわいい馬のシールを貼ってみました♪
先週の研修生さんから、丁寧なお礼状が送られてきました。
「拝啓」で始まる手紙なんて、生まれて一度も書いたことがございません。
今どきの若い人から礼儀を学ぶ46歳(゚∀゚)
餌やりに出ると、猫たちがヒミズを捕まえています。
嫌々つまんで山に投げたら、部屋の中の餌皿で再会しました。
・・また会えたね、君に(´Д⊂)
夕方の乗馬を終え、玄関先に置いてあった野菜をむさぼる!モミジ。
回収するまでに大根が1/3消失。
昨夜の続きに戻ります。
NHKがずーっと男子フィギュアをリプレイしてくれて、おばちゃんもう大コーフン!
何年も純粋に己と戦ってきた男の洗練された動きは、なんて美しいのでしょう。
安倍首相が「日本人みんなが興奮して感動したと思う」と羽生選手を祝福していました。
ちげぇんだよ( ´_ゝ`)
羽生きゅんは
「“日本中のおばちゃんを潤した”んだよっ!」
本音が出ると言葉が汚くなるのは、お育ちが悪いせいです(笑)
画面の前で多めに息を吸って、お肌もツヤツヤ。
夫TとのLINEも
まったく会話がかみ合いません(゚∀゚)
低血圧で寝起きは85-45くらいのわたくしが、7時前にしゃっきり起きて1か月半ぶりに掃除をしてしまうほどの羽生きゅんパワー。
プライベート空間の掃除の優先順位は最後尾。
テーブルの上に物が山積みになっていて食事もままならず、床に座って食べていた生活とも今日でお別れです。
さて確定申告の続き、明日は講習会です。