以前はここまでトラックを使って馬たちと行っていましたけれど、いつかは全行程を馬で行ってみたいものです。
女の子は「わあ! きれい」と声を上げますが、男の子はまったく無関心(笑)
男性と女性では、興味の対象が大きく異なりますね。
通路で寝そべったまま餌を食うナックル。
ほんの少しでも日の入りが遅くなりはじめると、馬たちは横になる時間が増えてきます。
彼らの体内時計は敏感で、1月の末頃になると何頭もの馬が同時に寝そべっていたりします。
2月ごろには春の気配を感じてそわそわし、冬毛が弱ってくるのです。
こうして見ていると、南房総で暮らす馬の身体の中に、『冬』という時間はないように感じます。
乗馬を終えてアザミをむさぼるドウ。
いつもは夫Tがオーブンの前に張り付いて『ガン見パン』を焼いてくれるのですが、たまに自分で焼くと失敗します。
5時の日没も見事。
そして晩御飯の炒め野菜が美味しかったこと♪
がっかりなお昼ご飯のあとの食事は、いつもより何割か増しで素晴らしさを感じます。
喜びあふれる人生はたまの「がっかり」のスパイスあってこそ、だということに改めて気が付きました(*゚ー゚)
机仕事も片付き冷たい西風もやみ、明日は朝からバリバリ稼働の予定です。