冬の南房総名物？ 冷たい西風が終日吹き荒れています。
軽トラを出してロケハンのご案内へ。
大きな馬場横、電源のある広場。
ご神木横のモミジ。
牧場南西側の草地。
アングルを変えて大木を撮影。
牧場側へ遠ざかり、ふりむいて撮影。
再び軽トラに乗って南の森。
杉木立と丸太橋。
公式サイトにも入れておきます。
ご案内を終えて餌やりタイム。
頭を集めてナバナを食べる馬たち
屋根も一部壊れており、急いで修理しておきます。
外で作業するには風が強すぎるので、10個の鞍をピカピカに磨き上げました(*ﾟーﾟ)
多くは乗馬クラブの先生にいただいたもので、手入れして大事に使っています。
冬の日没は富山全体の輪郭がきれいに出ます。
濃い青からオレンジまでのグラデーションもお見事！
乗馬以外の撮影のお問い合わせも増えており、来年からはメニューに入れていく予定です。
これなら馬たちの都合も問いませんし、つきっきりでのサポートも必要ありません。
草刈りや竹切りなど、土地の管理が一番大変なのですが、馬を放牧に出しておけば自然と草地が整います。
竹やぶも一度刈り取れば馬たちが春先のタケノコを食うので、道が楽に維持できるのです。
1ヘクタールを超える土地の手入れは、今後もどんどん馬たちの力を借りることにしましょう。
彼らも喜びますし、わたくしも手間と経費が削減できます♪
明日もご案内あり、風が落ち着いてくれればその合間に伐採です。