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オオガネギターズとはマモピーである。

茨城県の片田舎のギター・ベースの個人工房のあるじのブログ。
ドラマーなのにギター・ベースの工房をやっている、というね。


茨城県水戸市の齊藤様のレスポールスタンダードです。

Lindy Fralinのpure PAFのセットに交換します。

フロント・リアの抵抗値は7.5k・8.8kです。
ノーマルは7.8k・14kだったので、リアがだいぶ抵抗値が低くなります。

音色の変化はやはりリアは顕著でした。

交換後にオーナーに弾いていただいたところ、「ミッスクポジションにするとファンキーなカッティングにも使えるくらいキレのいい音が得られるようになった」と満足していただけました。

音色の良し悪しは全くもって「好み」です。
ハムバッキングらしい歪みを求める方には物足りないかもしれません。

リンディー、いいピックアップです。

元々はこんな感じのベルトサンダーという機械です。
モーターによって赤茶色のベルト状の紙ヤスリが回って、作業者が手に持った物をベルトに接触させて削る機械です。
でもこれでは「何かを削って直角にする」という作業はできません。
ギター製作にはわりと「直角に削る」という作業があります。

このベルトサンダーを横倒しにして、なおかつ直角あるいは任意の角度にセットできるテーブルが欲しいのです。

オオガネギターズは作る。

オオガネギターズは何屋さんだ?


メインフレーム。


ベルトサンダーと調節式のテーブルベースを組み立て。

足元はキャスターとアジャスター。

完成!


下から見るとこんな感じ。
テーブルベースの取り付け穴の位置を変えて全ネジボルトの長さを調節することによって、テーブルの角度を無段階に変えられます。

鋭角はこのくらいまで。75度くらい?

鈍角はこのくらいまで。130度くらい?

こんな感じで使います。

材料は鉄の角パイプ、鉄のフラットバー、全ネジボルト、木の合板、キャスター、アジャスター、各ボルト・ナットです。

機械類は高速カッター、ディスクサンダー、ボール盤、電動ドリル、溶接機、木工バンドソー、テーブルソーです。


オーダーギターが完成しました!


ボディはV形でヘッドはストラトのラージのリバースで、オーダー主の弾き慣れた音やプレイスタイルを考慮してF/Jのテキサススペシャルとセイモア・ダンカンのlittle59をチョイス。
リアピックアップはミニスイッチで59とリアシングルを切り替えます。

ゴトーのロックペグです。

ボディ材はライトアッシュ2ピースで、比重は0.55です。

かっこいいので自分でも欲しくなりました。