先日、押し入れを片付けてたら、なにやら見慣れない漫画本の数々、
なんだろうと思ってパラパラとめくってみたら、
かなり官能的な内容の漫画でした。
嫁さんがこっそり、こんな本を読んでいるのか・・・なんて、
ちょっとびっくりしましたが、そのことには触れず、
「これ、どうするの？」 って聞いたら、
「あ、一応置いといて」 とさらっと答える嫁さん、
あ、要るんだ・・・なんて思いながら・・・・、
結局押し入れにしまい直しました。
まぁ、男だってエッチな動画とか見てるわけだし、
同じようなものなんでしょうね。きっと・・・・。
男性なら、こういうものは、普通に堂々と
見たりできるわけですが、
女性の場合は、そういうのを見たくても、
大っぴらに見ることはまずありませんよね。
そういう意味では、女性はそういった性欲を我慢して・・・、
っていうか、それを普通だと思って生活しているわけです。
で・・・ちょっと考えてみてください。
男性向けのAVとか、風俗店とか、
そういうものは、世の中に当たり前のようにありますが、
女性向けのAVとか、風俗店って、
なくはないけれど、そんなに多くはないですよね？
だから女性は、自分の性欲をストレートに出すこと自体が
あまりよくわかっていないことがあります。
そんでもって、そうやって自分をさらけだすことを
恥ずかしいとか、汚らわしいとか、いけないことだと
思っていることさえあるのです。
これを上手に引き出してあげるのは、
やっぱりパートナーになる男性の仕事であり、
女性がそういうことを経験するたびに、
エッチモードがどういうものなのか、体に刻み込んでいく
ということです。
さて、これを踏まえて、
男性と女性がエッチする時って、
お互いにムラムラしないと、気持ちがもりあがりません。
これは、男性も女性も同じ事で、
お互い、エッチしたいなぁという気分にならないと、
エッチまでいかないのです。
愛し合うカップルや、ラブラブな夫婦の場合は、
見つめ合うだけでお互いにスイッチが入っちゃうことも
あると思いますが、
普通の知り合いとか、お友達程度の関係だと、
そう簡単にいくわけではありません。
男性がすっかりその気になってたとしても、
女性のほうは全くその気がなくて、
男がすっかり欲情してしまって、彼女に迫っていくと、
「バカ！ 何考えてるのよ！（バシッ）」
なんてこともあるわけです。
このあたりの、男性と女性との性欲の違いが
ちゃんとわかってないと、
どんなに気に入った女性をエッチに誘うことはできないのです。
女性の性欲って、いったいどういうものなのか、
女性の性欲を刺激して、ムラムラさせるにはどうすればいいのか、
このあたりに着目して、女性を誘ってみることが、
彼女を落とせるかどうかのカギになるでしょう。
女を「その気」にさせる技術
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