復刻・2012夏アニメレビュー(じょしらく) | まぶたはともだち

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読んだ全ての本、マンガ、映画の感想を書いていきます。
最近はプロ野球もお熱です。

まんがタイムきららの読み飛ばしてた読切を延々と読んでるけど、「学校から帰ったら、大切に使っていた物に魂が宿って女の子になっていた」って導入ばっかりで胸焼けしそうになります。

 

あと、きららMAXの連続ゲストで、大切に飼っていた犬が女の子に生まれ変わってやってきたって話(しろたま先生のしらいぬしんどろーむ)と、大切に飼っていたネコが女の子に生まれ変わってやってきたって話(ゆうひ先生のメスネコ輪廻)が同時に載っているのも気になります。

 

 

モロ被りやんけ

 

まあそういう導入だと、最初から好感度MAXに出来るからね。しょうがないね。

 

 

 

・じょしらく #1~12

(1~7話)

おお、面白い!
4話までのつもりでしたが、つい最新話まで見てしまいました。

原作やドラマCDと比べると、かなり声が個性を抑え気味で、脚本がキャラクター性を強調しているでしょうか。
(ん。この場合の個性とキャラクター性はほぼ同一?)

いや、だって原作はマリーさん以外中身ほとんど同じ均質ですもん。
苦来はネガティブキャラになっていますし、キグちゃんがドスの利いた声で「キャラ演じるの疲れるわ~」っていう回数も増やされています。

小岩井ことりさんの声も普通に聴けますね。一番心配していたところが安心。
山本希望さんもアニメイトのフリーペーパー「きゃらびぃ」で「防波亭手寅役に挑戦中!」と、まるでこの役が役不足であるかのような書かれ方をしていたのでやっぱり不安だったのですが、とりあえず素人目には特に気になるところはありませんでした。

それと、2話以降、Bパートで彼女たちが都内を散策する、という構成になっているのも◎。
アニメで30分間楽屋で延々と喋り続けるのもあれですよね。なかなか上手いこと考えたな、と。

まあそれでも弟は「使いまわしのカットが多すぎる」とご不満の様子ですが。

パロディネタもかなりギリギリまで踏み込んでいて良かったなと思います。政治ネタでも躊躇ありません。
実物にモザイクかけるだけだったり、4コママンガをつくる話で「まんがタイムきららに載るかもよ!」というセリフを伏字(ピー音)なしで言ってのけたり。
もう、何も怖くない!

あと今季のアニメで見てないのは「人類は衰退しました」のみ。こちらもあまり弟の反応がよくありませんが、いかがなものでしょうか・・・。



(7~13話)

…政治ネタも躊躇がありませんね。というか色々心配になった。
ギリギリアウトだと思います。久米田先生もビビッているんじゃないでしょうか。

「おかし」は何の略?→「オスプレイ、柏崎、消費税」とか絶対原作になかっただろ!絶対なかっただろ!


モザイクとしての役割を果たしていないモザイク

最終回のオリジナルのウザキャラ「宇座亭ウザンヌ」も相当ツボでした。

オリジナルキャラなんか出したら原作信者がキレる、という心理を逆手に取ったナイスキャラでした。

最新刊までネタを使い切っちゃったんで、いくら売れても2期はないでしょうね。

 

 

ありがとうございました。すごく面白かったです。
唯一高校をサボッたのがじょしらくの2巻の限定版を渋谷のアニメイトに買いに行ったというボクが言うのですから間違いありません。

(とはいえ、ドラマCD版の声優さんが5人中後藤さおりさんだけ残ったのはやっぱり解せなかったよ…)

 

 

【感想の感想】

面白かったよね~。「キャラクター原案・ヤス」「アニメーションキャラクターデザイン・田中将賀」ってとらドラ!と全く同じ組み合わせだけど、田中将賀自身の絵のタッチにかなり寄せられていたとらドラとは異なり、かなりヤス先生の絵に近い絵柄で描かれていて、やはりアニメーターって器用なものなんだなと感心したのは昨日のことのように覚えています。

 

ももいろクローバーZの一人が卒業するというニュースが流れた数ヶ月前、、9話Cパートのマリーさんが予知夢を観る回で「ももいろクローバー5人欠員出たんだけど、入らない?」ってネタがあったのを即思い出したのですが、どうやら検索かけても思い出したのは自分だけのようでした。まあかなり反響があったとはいえ、5年前のアニメだしな…。