富山市へ行ってきました
おばあちゃんと、おばのお墓参りです
母は富山出身です
いまだに富山弁を話していて
長年大阪に住んでいるとは
思えないほどの
DEEPな富山弁で私を育てました
父は鹿児島出身です
大阪人っぽくふるまおうとしますが
なまりは取れません
父が何度か、九州の方ですか
と言われているのを聞いたことがあります
実家で、関西弁を使いこなしていたのは
私と兄だけです
なので、私たちはハーフであり
バイリンガルです
しかも、関西の血が一滴も
入っとらんがです
そう、ナンチャッテ関西人
さて、久しぶりの富山、
駅でおばあちゃんと、店員さんの会話が
楽しくて。
あっちゃ
（あら）
なーん
（いいえ）
あんた〜気の毒な、
（あなた、ごめんね）
こんなでかいと
（こんなにたくさん）
かんにえ
（ありがとう）
私、富山弁の通訳ならできます
富山弁検定があったら受けにいきたいわ〜
自分へのお土産は、
昆布です
おにぎりにまぶして食べるのが
楽しみです