このコロナで分かった事の一つは、
人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。
人は絶えず、人と繋がっていないと生きていけないということです。
広野の一人旅は、とても現代では無理な夢に過ぎないこととつくづく思います。
やはり、人とのつながりがあってこそ おぎない合いながら生きていける、
友人や仲間、支え合う人、声をかけて手を差し伸べてくれる人…が絶対に必要なのだと言えます。
そこで、学び集う私達はある覚悟,小さな決心が大事となります。
それは 私達自身が少しキリスト意識を持つことです。
それは 「人を救ってあげたい」と思う心を養うだけでいい…
心の痛みをとってあげられる人になりたいものです。
これからも私たちは
どんなに辛くても 苦しみながらでも生きていかなければならない…
この生を全うしなければならないのです。
そこに必ず大事な,この生における学びがあるからです。
途中でこの人生を投げだしてはいけない,
…終わりの日まで。
konishi.M