最大得意のお客様とか、
いいお客さんとか、
良くないお客さんとかいう
顧客の区別は止めてしまいましょう。
時々買いに来て下さるお客様とか、
少ししか買わないお客様でも、
区別なく皆さんを大事にした方がいいです。
それよりも
接客の心を高める事の方が大切です。
自分の中でお客さんを選別している、
その選別心が自分も、
他人も苦しめるのです。
売り買いが大きな人、
大きな得意先ばかりを相手にするのではなく、
小口の人達、
弱い小さな立場の人達を大事にする心が、
商売でも人生でも大切な事なのです。
買ってくれる人の健康、喜び、
身綺麗さに役立ちたい
という心で商いをするのです。
高いものを売り付けるのではなく、
本当にその人に合った物を
お客さんの予算の中で選んであげるのです。
ただその人の喜びに
参加するだけでいいのです。
大抵の場合、お店にとって
都合の良い客を大事にしてしまいがちです。
そうではなくて、
お客さんにとって「良いお店」になる事を
学んで行けばいいのです。
今自分の一番良い所を表に出して行くのです。
笑顔、親切、歓迎する心、
心地良さ、有り難いという心…等。
最初にお店の形として出て来ない
『心』のありようを確立して、
その上でそこから出て来る具体的な
一つ一つの対応を現実に
即して実行して行くと良いでしょう。
その為、
社内やお店や家庭が
穏やかな雰囲気にある事が大切です。
売上げと収入だけに走っている人達は
売上げの悪さと社員同士の悪口と
上司に対する不平で
毎日疲れた日を送る事でしょう。
全て自分達の為だけに動く組織は、
いつの時代も直ぐ潰れて行きます。
特定の人が潤う社会や会社は、
やがて不正が発覚して、
人々の支持を得られなくなり、
潰れて行くのです。
これは湿気が溜まると露になり、
やがて雨になり、
量が多いと洪水になるのと同じで、
地球上の人々を覆う法則なのです。
konishi.M
