認知症の第一人者と言われる精神科医の医師が認知症になった。
そんなドキュメントテレビをやっていた。
観ていると、脚が弱っている。
日にちが経つにしたがって脚が弱っていく。
歩きが思うようにならなくなっていく。
脳が萎縮していく。
脳の血流が悪いのである。
脚が弱ると歩かなくなるから脳への血流も悪くなる。
まずは歩けるような足腰にしてあげないと。
何故、そのように考えないのだろうか。
そのようなケアーをしてあげてしっかりした歩きにしてあげれば、
認知症を遅らせられる可能性は高い。
足脚などに溜まった老廃物を取り去れば、
必然的に血流は良くなる。
普段の脳への血流も改善される。
認知症の第一人者は、
そんな考えは抱かなかったのだろうか。
konishi.M