本日から、ヤマハレディースオープン葛城が開催されました
4時起きで、会場に6時15分到着
昨年の優勝者「穴井 詩」プロ
本日の業務は、早番スコアラー
今回は、6時15分の受付の際、あみだくじになっており、6時30分の集合で組が決まっていました。
早番は、1組～20組（IN OUTスタート）です。
＜結果＞
19組 IN8時25分スタート
尾関 彩美悠P
宮里 美香P
川崎 春花P
多分、皆様「お初」だと思います。
午前中は、微風曇り空のいいコンディション。
しかし、葛城山名コースは止まらないグリーンと傾斜
皆さん、グリーンに苦戦していました。
宮里プロは、パーオンしなくても絶妙な寄せでパーを拾っていきます。
若手のお二人は、攻めますがパットがなかなか決まりませんね。
トラブルも無く、淡々とプレーは進んで13時ホールアウトでした。
今回は、スコアラーはアテスト会場に入れず、外で待機でした。
しかし、アテスト終わったプロ全員から・・・
コロナ禍前から、このような儀式はなくなったはず？だったのですが・・・
特に女子は色々問題がありましたから、嬉しいですが複雑な気持ちとなりましたね。
アテスト後、若いお二人はギャラリーからサインの行列が。
宮里プロと、クラブハウスまで雑談。
宮里P「私にはギャラリー寄ってこないわ‐笑‐・・・と、自虐話し‐笑‐
私「絶妙な寄せを見せていただき、プロの技を堪能しました」
宮里P「‐笑‐ パーオンしないのがダメ」
宮里Pのチップイン見ただけで、本日は満足でした
ボラ本へ戻り、遅い昼食。
唐揚げ弁当と葛城名物の味噌汁は美味しいです。
いつも思うのですが、優勝者にはピアノとボートなのですが、どうするのでしょうか？
ボートの免許取ります？
ヤマハらしい副賞は、プロにとっては新鮮で嬉しいでしょうかね
明日は朝方雨模様で、スタートが遅れる情報が入りました。
2日目も頑張ります