ランナーは、中日ドラゴンズファンです
何回もブログに取り上げました
しかし、昨日の試合は???
見ているファンの賛否両論の試合でした
6回まで好投の伊藤準規投手
7回表でした。先頭打者をヒットで出塁させてしまうと、その後2死球で満塁に・・・。
代打中村選手へ押し出し四球で1-1の同点となり、続く稲田選手にタイムリーを打たれ2点を勝ち越されてしまった
彼は、今季2試合目の登板。既に100球投げている。
ヒットを打たれたことは仕方ないけど、死球した時点で「指に握力は残っていない」はず!!!
そんなことは、落合監督も素人が思うのだから、当然分かる。
多分、ランナーが思うのは、、、
「準規を育てるために、このピンチまかせろぉ。。。」
「これを乗り切れなければ、ドラゴンズの先発は無理だぁ」
「もし、打たれても勉強だぁ」
「この1勝か1敗は準規の将来の為に必要だぁ」
と、、、森コーチに言ったのではないか
(全てランナーの推測なので・・・)
ひとつの勝ちにこだわるのなら、とっくに代えていたこの場面。。。
この采配をできるのは、落合監督だけ
まだまだ長いペナントシーズン
ファンは最後まで信じて見続けなければ「ファン」ではない