皆さまこんにちは!シャトルバスドライバー中野です。
今回は「ニセコ第二有島ダチョウ牧場」に地球最大の鳥で恐竜に最も近い生物『ダチョウ』に昨年の夏頃に会ってきたお話しです。
ダチョウ君の立て看板が歓迎してくれます。
大きな牧場にはダチョウが30頭ほど放牧されていて牛さん達とも仲良く?生息しています。
とても開放的な餌やりを100円で貴重な体験が出来ます。餌はとうもろこしを潰して乾燥させたもので、無人販売形式、1封筒100円からおみくじ付で購入出来ます。
ダチョウたちは人が来ると、つぶらなお目めで近づいてきて、手のひらから餌をあげようとすると、ダチョウの首が素早い動きで、手ごとパクッと!歯が無いため痛くはないですが、くちばしの硬さでおどろいて、封筒ごと餌もとられてしまいました。
たぶん餌台に餌を入れてあげるのが正解なのだと感じました。
みんな仲良くガツガツと食べてくれますよ。
皆さまはダチョウの卵は見て触れた事はありますか?
直径20センチくらい恐竜の卵みたいな、硬ーいんです!
売店には100%ダチョウの卵から作られたどら焼きやプリン、ウインナー等も販売されていて、店内入り口に自動販売機などもあります。
どら焼きは全部で7種類色々な味があって、中でもレモン味がおすすめです。個人的な感想ですが…。
ダチョウの卵はニワトリの卵の約20〜25倍、オムライスなら8〜10人前作られるそうで、1コ4000円ほどで販売していました。卵の中身を抜いた殻も販売していたので、個性さまざまな卵の殻の中からポツポツと模様のある卵の殻を買ってきました。うぉー大きいーという感想です。売店内の照明ライトはダチョウの卵の殻で出来ていてステキでしたよ。スケールはこんな感じ500円玉と並べてみました。大きい!
皆さまもニセコに行く機会がありましたら、ドライブついでに是非立ち寄って体験してみて下さいね。