・一人で通いやすい家から近いところがいい
・自分で練習ができるのであれば子供に任せる。
etc…
私の子供の頃の周りの環境は比較的、子どもに任せて子どもが困っても親は見守る（＝手出ししない？無関係笑）という親御さんが多かった気がします。
今は、参加型育児が広まってお父さんもお母さんも子どもの習い事にとても興味を持って一緒に取り組んでいる方をたくさん見かけます。嬉しいことです。
でも、親御さん全員がピアノを昔習っていた訳ではありませんので、わからないこともあると思います。その時は一緒に学んでくだされば良いと考えています。
「自分が音楽がわからないので子どもに教えられないんです」とおっしゃる親御さんの気持ち、とてもわかります。でもそのために指導者がいます。
お子さんがわからない時には、どうぞレッスンで聞いてください。
私の教室では、大事なところやわかりにくいところは希望がありましたら部分動画をお渡ししています。
これが、昔の家庭練習ではなかったことですね。今はとても便利で、手元を移したり、曲のポイントを復習したり大活躍です。
15年ほど前の話ですが私の子供のレッスンでは、ビデオを撮ることも許されなかった経験があります。
小学生以上の生徒さんには、私がレッスンで話した大事な内容は楽譜に書き込んでね、とお願いしています。人の話をよく聞く力もここで身に付きます。
くれぐれもレッスンで行った内容を自宅に持ち帰り練習する際、親御さんは「先生」にならないように…
お子さんと同じ立場、またはお子さんに「お母さんに教えてね！」の雰囲気を出すことです。
そのうちにだんだん本当に子供さんは成長と共に理解して練習に取り組めるようになります。そうなったら、お母さんはもう安心ですね。
9月に入り、たくさんのお問合せをいただいております。ありがとうございます。
ただ申し訳ありませんが日立かみね教室は空き枠をご案内できません。
高萩まつおか教室は11月から空き枠が出る予定です。（兄弟お引越しの方の移動により）
火曜日 4:00
4:30
まなみピアノりとみっく教室へのお問い合わせは教室公式LINEでもお受けしております。
お互い気持ちの良い連絡を心がけております。
非常識な質問には、お答えできませんので念のため。よろしくお願い致します。
（レッスンや体験レッスンのこと以外は、やりとりできかねます。）
