私はEl-Shamというお店のweb storeで時々お買い物をさせていただいていて、毎月メルマガが届く。
内容が興味深くて楽しみにしているんだけれど、今回も面白かった。

(長くなってしまうので、好き勝手に少し省略させていただいています。)


木村秋則さん、
幽門癌という、
宇宙や霊界と強い繋がりを持たれる、
いかにも、
木村秋則さんらしい特殊な癌でした。
……
癌腫を切除しただけで、
抗がん剤治療は受けず、
もう、8年になるでしょうか?
もう、何ともないそうです。
再発も、転移癌もなく、
何ともないんだよ~と。

癌生還後、笑い声に磨きがかかり、
講演会の内容も、何も否定されず、
こういうことが可能です、
というアプローチに変わられています。

‘’農薬、肥料、除草剤を、使わなくても、
お米も、野菜も、果物も、作れます‘’

一貫して、この姿勢です。
アメリカの巨大な製薬会社が作る農薬、
肥料、飼料、除草剤にも触れません。
淡々と、日本は、
食品添加物の認可されている種類が、
世界イチなこと。
農薬、肥料、除草剤を、世界イチ、
使用していることを、
計事実を持って、説明されています。

否定しないって、素晴らしいです。
受け入れはしないけれど、
否定はしない。

(中略、以下で掲載)

10年前、2014年4月に、
沖縄県宮古島市で、
木村秋則さんの講演会を
開催したことがあります。
1週間前に宮古島入りして、
講演会の参加を、お声がけしても、
ちっとも反応がないのです。

前日、
宮古島入りする飛行機到着予定の、
木村秋則さんが、
飛行場に迎えに行っても、出て来ない。
なんと、到着ゲートで、
「あなたに、
宮古島に来られては、困る」
と、足留めされたのです。

宮古島は、河川がなく、
地下水だけを飲料水にしています。
サトウキビ、タバコ栽培で使う、
農薬、肥料、除草剤で、
地下水が汚染され、
併せて、人工透析センターも出来て、
島民の10%以上が、
人工透析を受けてます。

ようやっと、お会い出来て、ひと安心。
翌日の講演会には、
学生さんたちが中心に集まりました。
地元で、農業を勉強する高校生たちは、
木村秋則さんに、
自分たちが作った肥料を見てもらい、
翌日には、高校の農園で、
木村秋則さんから、
自然栽培の指導を受ける、
機会が生まれました。

宮古農林高校で、
環境工学と農業を学ぶ高校生たちが、
今年、2024年6月に、
水のオリンピックと呼ばれる、
ストックホルム青少年水大賞を、

「宮古の水を守れ~
土壌蓄積リンで
環境に優しい有機肥料作り~」

で、見事な受賞をしています。
『宮古島を救う自然栽培』が、
環境に貢献する農業として、
高校生から広がっています。

10年が経ち、
その高校生たちが、社会人として、
自然栽培を宮古島で、実践しています。
有機サトウキビ、
有機マンゴー、
有機島バナナが、
生まれて、育って、実売されています。
素晴らしいです。

地球環境問題は、
あまりにも大きな問題で、
自分たちには、
何も、出来ないと、怯んでしまいます。

『自然栽培』の田んぼには、
土壌が蘇り、微生物が蘇り、
メダカ、タガメ、ゲンゴロウ、
タニシが、蘇り、
国鳥 朱鷺が、帰ってきています。

戦争でもなく、
抗議デモでもなく、

『自然栽培』
のお米を選んで、食べることだけ!
です。

最高に、クールだ!
と、気に入っています。


では、この辺で、
また、来週、ごきげんよう~
     ムラキテルミより


🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩


否定しないって、素晴らしいです。
受け入れはしないけれど、
否定はしない。



これはとても考えさせられた言葉。
私も含めて大多数が

受け入れてない
=受け入れてないことは否定
=そうでない人たちは攻撃対象

の図式を頭の中に持っていて、たとえ否定してなくとも語調に怒りや焦りなどが凝縮され、最近なぜか私たちは時間がなくて忙しくて手っ取り早く物事を済ませる事に重きを置いているからうまく説明しないし、ほとんどの人が相手の立場で説明するってことは忘れてる。

日本人には少し馴染みがない感覚だと思うけど、
Agreed not to agree
ってイギリスでは言うけれど、まぁみんなが同じ考えでなくても仕方ない、みたいな。破談なんだけど、破談もあり、って感覚は特に「やるからには全部取ってくる!」みたいな営業マンスタイルにはない感覚なのかなぁ。破談になったって責任は自分じゃなくて上だもん、それでいいじゃない?的な、結局誰が責任取るんか?って思うけど、まぁ相手の気持ちに関しては誰の管理下でもないもんね。嘘ついてまで相手を納得させるのは良くないし。
時にはこれじゃ寂しい事柄もあるんだけどさ。

この人は受け入れてない相手の実態を淡々と数字で示しているのだろうけれど、そしてそういう時の数字って最強だと思うけど、数値化できないものを相手に示したい時ってどうするのが一番いいのかしらね?


🧐🧐🧐🧐🧐🧐

さっき中略した部分をここに掲載↓
………
日本は、世界イチ、
抗がん剤を使っていて、
それも、抗がん剤生産量の70%も。
また、子宮頸癌ワクチンにおいては、
世界広し、
196カ国中、使用しているのは、
日本だけ。
女の子に
子宮頸癌ワクチンを接種しても、
在庫がはけないので、とうとう、
男の子にも接種スタートと聞きます。
地球大爆笑~ですが、
お子様を持つ方は、
笑っていられません。
きちんと、
『子宮頸癌ワクチン被害者の会』
を検索して確認して頂きたいです。
被害者の女の子たちの副作用、
ハンパないです。
半身不随、寝たきり、車椅子、
顔半分が落ちていたり、、、
とても、残酷です。
たまたま、私の講演会に、
子宮頸癌ワクチン被害者のご家庭が、
参加して下さいましたので、
被害者の女の子たちとも、
お会いしています。
お目にかかっただけで、
彼女たちは、
自分で話すことが出来ません。
………..


子宮頸がんワクチンって、ヒトパピローマウイルスワクチンのことだと思うんだけど、世界中で接種されてる。と、思うけど…
現にイギリスでは普通に接種を推奨してるし、何ならその推奨ビデオまである。
日本とイギリスだけなのか?
いや、見た限り、アメリカもオーストラリアもカナダもインドもケニアもやってるみたいだけど?
読解力のあやで何か見落としてる?

ただ在庫とか何とか以前に、噂では対象にしてるウイルスの型が他の国とは違うとか何とかで、ワクチン被害者が多いとは聞いたことがあるけど…

ただ、イギリスでは患者側のリークでワクチン被害とか、患者が医療者や医療従事者に被害を報告したら届け出なくちゃいけなくて、それを届け出された機関はちゃんと審査しなきゃいけないので、多分日本みたいな被害状況でもないし、数もそこまで多くないと本気で思っている。

だから、もしも同じワクチンで日本人に特化して被害状況が大きくて被害者数が多いのであれば、何か日本人特有のそのワクチンに合わないものが遺伝子レベルで搭載されているのかもしれないし、型が違うから被害が出るのであれば、その型を処分して被害の出ない型を使うべきだとは思うけど…

ただ、私個人、新型コロナウィルスワクチン以来、ワクチンには非常に懐疑的であり、特にウイルスに対するワクチンは眉唾だなと思っているところもあるし、自分が被害者になるのも怖いし、ってことで、私はヒトパピローマウイルスのワクチンは受けてないし多分受けない。

従来からの古いワクチン(乳幼児期の必須)に関しては、絶対的に賛成なんだけど。

イギリスでは子宮頸がん検診を(受けない選択ができるが)定期的にやっていて、それで異常が発見されたら色んなオプションがついてくるから、うーん、ワクチンってそこまで必要かな?ってことも思ってる。何せ私自身が全オプションコンプリート経験者なので。そして今は何の異常もなく数年経過してるので。

うーん、確かに手間かかるけど、やっぱり健診・検診はあった方がいいと思うと、経験者は語る。