昨日は言語視聴覚士さんによる言語の検査をしてきました。


内容はK式とあまり変わらずな印象です。
遊びながら、的な(=´∀`)人(´∀`=)


■積み木を模倣して積むテスト
積むのと横に並べるのだけできました。

■図形パズル
↑台形と五角形はできませんでした。
できる、できないよりも、できなかった時に『できない』などと発話できるかを見てました。


■型はめパズル
↑多分これと同じものを使いました。(もっと絵が古めかしかったので、もしかしたらこれはニューバージョンかも!)
我が家はボーネルンドのを使っていて、割と良い出来でした。やはり遊ばせてないとこれはできないみたいです。1歳~はこういう遊びを取り入れるといいみたいです。お猿を入れて、みたいな声がけをしながら遊ぶと良いみたい。
もうすこし大きくなったらタングラムは本当にオススメです。


■絵カード
✳︎数枚並べて◯◯はどれでしょう?
✳︎これはなに?
手作りっぽい絵カードでした。
くつ、ごはん、めがね、など…
どれでしょう?はわかってましたが、単語は一つも言えませんでした。


■コチョコチョ遊び
だっこしてクルクル回ったりコチョコチョしたり…反応を見てました。
時折先生に気を使って作り笑いしつつも大半は無反応。笑


■言語調査
話せることの横に◯を書いていきますが、ほぼ全滅で×でした。泣


さて、昨日は先生からお話をあまりしない子にオススメな発話の促し方を学んできましたのでお伝えします!


うちのぷうとは、『ん、ん!』と指差して『あれ取って』などゼスチャーで気持ちを伝えてくることが多いです。
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その時、今までは『お茶飲みたいのかな?』と気持ちを言葉にして受け止めてましたが、


(ねねとよりこに至っては、ぷうとが何も言ってないのにコマ使いのようにぷうとの様子を常に伺って『お茶飲みたいんでしょう?どうぞ』とか我先にとお世話してました。←言葉を覚える必要が無くなってしまうパターン)



そうではなく、


何をしてほしいかわかっていても、とりあえずしらばっくれて


『ん?なにかな?言ってくれないとわかんないよ( ´ ▽ ` )』と話し、


10秒くらい待って、言葉が出てなければ


『このコップかな?コップがほしい??←言ってごらん的に』


『コップほしい』←ぷうとは『おっぷおそ』みたいなことを言ってましたが、あえて否定はせず、


『よく言えた、えらいね、コップね、はいどうぞ』と渡す。


ねねとよりこにもしっかり伝授し、


お話する喜び?みたいのが出てきたのか、さっそく『あけて』と『(ちょう)だい!』が言えるようになりました。その成長ぶりにビックリです。


とりあえず、間違ったことばもそうかそうかと受け入れてあげると嬉しいようです!


みなさんもお試し下さい。


言葉がだんだん出てくるようになったら次のステップはオウム返しです

対応の仕方はこちら
↑ぜひ読んでみてください♡


ぷうとはまず発話!


頑張ります!!



凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹

いつも温かなコメントありがとうございます!
メッセージが沢山寄せらておりますがなかなか時間が無くて読めていません。泣
いつも本当にありがとうございます!
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