キッコーマン飲料お客様係さまより発がん性物質などについてお返事頂きました!!


タマ  タマヨ  様(←※実際は本名ですよ。笑)

日頃は弊社豆乳をご愛飲いただき、誠にありがとうございます。

お問い合わせいただきました件について、お答え致します。

まず『豆乳に発がん性がある』ということについてですが、
イソフラボンの過剰摂取のことを、心配されているのかと思います。

しかし、国の食品安全委員会では、大豆イソフラボンアグリコンの
1日摂取目安量の上限値を70~75 mg/日としておりますが、
「この量を毎日欠かさず長期間摂取する場合の平均値としての
上限値であること」、「大豆食品からの摂取量がこの上限値を
超えることにより、直ちに、健康被害に結びつくというものではない
ことを強調しておく。」とあります。

また、古くから日本人は他民族よりも、大豆食品を日常的に多く
摂取しておりますが、それによって健康への悪影響があったという
ようなことも無いようです。

尚、イソフラボンは、健康食品やサプリメントで摂取する場合、
1日30mg以下(アグリコンとして)が望ましいとされておりますが、
豆乳をはじめとする豆腐・納豆・味噌・醤油などのいわゆる「食品」で摂取する
場合はこれに該当しません
のでご安心下さい。
あくまでも参考としてですが、1日に200~600ml程度の飲用が平均的なようです。

【参考資料】食品安全委員会HP

http://www.fsc.go.jp/sonota/daizu_isoflavone.html#21

次に『豆乳を飲みすぎると尿酸値が高くなる』ということについてですが、
「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」では、
食品はそのプリン体含有量に応じて、
300mg以上—極めて多い
200mg~300mg—多い
50~100mg—-少ない
50mg以下—極めて少ない
と分類されています。

「公益財団法人 痛風財団」より
http://www.tufu.or.jp/gout/gout4/447.html

参考値ですが、プリン体は
「おいしい無調整豆乳」 21.9mg/100g 「調製豆乳」 17mg/100gとなっており、
豆乳自体は大豆食品の中でもプリン体含有量が少なく、
また食品としても「プリン体含有量が極めて少ない食品」に分類されています。


この度はご連絡いただき、誠にありがとうございます。
今後とも、弊社商品をよろしくお願い申し上げます。

キッコーマン飲料株式会社
お客様係


(原文のまま)


コメントで発がん性のお話を聞いて心配だったのでキッコーマンさんにメールでお問い合わせしました。


とりあえずホッとできる内容でした。
これからも安心して飲み続けたいと思います!


発がん性について心配してコメントやメッセージを下さった皆様、本当にありがとうございました!
イソフラボンのサプリメントや健康食品はまだ摂取したことがありませんが、飲む機会があれば過剰摂取には必ず気をつけたいと思います!!勉強になりました!

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そのほかにもメッセージやコメント下さった皆様、本当に本当にありがとうございました♡