ねねの日記より。
注射を打ちました。
でもすごく泣いて泣いて、帰って車に乗ってすぐママが怒り出しました。
それから家に帰ってママはちょっと笑いました。
※赤字は赤ペン先生（私）の訂正による。
帰ってきて早々机に向かいこの日記を書いたねね。
ハッとしました。
私またやっちゃった？
無意識にキレてました？
そんなつもりなかったんだけどー。（イライラしてたけど！）
日記にしたためるほど私強烈だったのかなって。
実は今日は私かなりブチ切れそうになりました。
ねねが首の下が痛いと言うので朝イチで小児科へ。ついでに咳をしてるよりこと、まだちょい咳と鼻水のぷうとも。
ねねもきっとぷうとやよりこから風邪をうつされてるんだなーくらいに思ってたので、『小児科に行って診察するよ』といつものように説明してました。
ところが、診察室にて先生から看護師さんへ『甲状腺が腫れてるしリンパも腫れて熱持ってるからレントゲンと採血と血圧測って』と思いもよらない指示が飛び出しました。
こういう咄嗟に予定が変わることに極度の緊張と恐怖を覚えるねね。『注射なんていやだ！』ひどいパニックを起こして診察室の隅にて硬直状態。
本当に冷や汗出るほど恥ずかしい！
フリーズした場所が診察室の隅だったこともあり、どうにか引きづり出しましたが、採血時は暴れて泣き喚いて結局看護師さんと私の3人がかりで抑えつける始末。
採血はできたものの、
私のイライラが収まらない。
さすがにあれにはイライラました。ええ苛々ましたとも！
それがこの一文に表れてました。
車に乗った瞬間にねねに思いの丈をぶつけたのは確かです。
でもまさか日記に書かれるなんて！！
暴れ方が半端なくて看護師さんたちの呆れた顔が胸をよぎり、ついついイライラしまって…
車内では『先生や看護師さんはねねの病気を見つけるために頑張ってくれてたんだよ。』とわかりやすく説明した（つもり）がねねには私の一方的な怒りとして伝わってしまったようです。
冷静を保ちつつ、お説教したつもりが…
だめねー。冷静に話さないと肝心なとこがわかってもらえない。
帰って来て、採血室であの時ねねが暴れて『嘘つき、もうこないから、嫌い！』と言ったことで、先生や看護師さんはどういう気持ちになったか。
一緒に考えました。
ねねが一言『きっと嫌な気持ちや悲しい気持ちになったと思う。ごめんなさい』と！よっしゃ！
パニック時はどうしても冷静に物事を考えられず、衝動的な言葉が飛び出すねね。
でも一旦落ち着けば話が分かる子なので、パニック時はどうしたらいいんだろうと心底悩みます。
さて、1時間後、隣の市から友達が遊びに来てくれました！！
お土産のパンを夜まで貪り続け、喋り続け、笑い続けてかなりストレス発散できました！
ありがとう、友よ！
可愛くて愉快な友達の娘ちゃんと遊べてねねもよりこも喜んでました。
もっと近かったらな～といつも思います。しゅん。
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最近またしてもお返事できなくなってすみません！アメンバーも承認できなくて困ってます。
明日は出勤です。おやすみなさいませ！
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