私の経験上の話なので参考になるかはわかりませんが、今日はタマ家の子供達への注意の仕方の失敗談です。


皆さんも少なからず経験はおありかと思いますが、
こんな注意の仕方、したことありませんか?


例えば、


走ったらだめよ!
(まだ走ってないのに)


汚したらだめだよ!
(まだ汚してないのに)


騒いだらだめだからね!
(まだ騒いでないのに)



など、やってないのに注意する。
これ、あんまり良くないです。



そういう場合は、



ここは走ったらだめなところなんだって。



とか



汚したら汚くなってしまうから気を付けようね。



とか



ここで騒いだら他の人が嫌な気持ちになるね。



とか忠告というカタチで伝えます。



何もしてないうちに○○したらだめ!は、気分良いものではありません。


大人だったら『うるさい、余計なお世話だ』の類です。
子供だって嫌なもんです。


何もしてないうちに注意することが日常化すると、『はぁ。またか。うるさいなー』と子供は常に反抗のまなざしで親を見るようになります。(私も経験あり)ねねがそんな感じです。


返事をしなくなったり。
聞こえないふりをしたり。


この注意の仕方をやめて、上のような忠告をするようにしてからは、ねねの返事を怠ったり聞こえないフリはだいぶ減りました(残念ながらまだゼロではありませんが。むむ)


やってないのに叱られるというのは大人でも気持ちの良いものではありません。
注意も叱り方も褒め方も関わり方も、何でも子供の気持ちにまずは寄り添うことが大事なんだなーと日々反省のタマ家なのでした。


うちの旦那はまだ時々やるんですよねー。
しかもなんであんな穏やかじゃない口調で注意するのかなー。イライラ。


良かったらお試しくださいませ~


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