ピアノコミュニケーションコーチ
まっみです
埼玉県深谷市で
ピアノ教室Andanteを主宰しています。
こちらのブログでは、
まっみの演奏活動や
ピアノの先生向けの情報を書いています。
先日、私の先生の発表会で演奏をしてきました🎹
昨年は、まあまあに弾けたけど、
思い通りに弾けないところが数ヶ所ありました。
そんなに緊張はしていなかったのですが、
あとで振り返ったら、
背骨が全然動いていなかったことに気づきました。
そこで、昨年1年は、
こちらの目標と、
「緊張していても、速い曲を思い通りに弾く!」長年の夢が叶う✨
背骨を動かすことを目標に練習してきました。
でも、この背骨がなかなか難しくて、
難しいところを弾くときや、
緊張すると、すぐに固まってしまう💦
先生の発表会は、
いつもリハーサル室を取ってくださっていて、
本番前に練習ができるようになっています✨
私は、すごく緊張をするので💦
こういう直前練習は、うまくいったことがなくて💦
いつも、リハーサル室は使わずに、本番に臨みます💦
今回もそのつもりだったのですが、
直前の休憩が、急遽30分になって、
やけに時間があるので、
リハーサル室で練習することにしました。
弾き始めたら、指はいつも通りだけど、
ん?左足の指が変・・・
足指を動かしてみる
まだ、変・・・
つりそうな感じ💦
弾くのをやめて、探ってみると、
足首が固まっている。
なるほど、なるほど・・・
前後は動くぞ!
左右は動きにくい。
左右にゆらゆらしていくと、
つりそうな感じはおさまったので、
通し練習をして、本番へ。
袖で待っているときも、
ときどき、足首が固まる感じがあったので、
ゆらゆらしていました。
本番は、落ち着いて演奏できて、
私が鳴らすピアノの音が
残響たっぷりのホールに響くのを
味わいながら演奏ができました✨
背骨も、動いている感じがした!
今までは、広いと感じたホールも、
今回は、小さく感じて、
ステージにいる自分の存在感が
私の中で大きくなっていることにも気づきました✨
15年前は、
緊張で、暗譜が飛んで、
15分の曲を5分で終わらせた私が!
ここでポイントは、
リハーサル室で、
緊張している感じがしていなかったこと。
心臓がドキドキしているわけでも、
精神的に、不安いっぱいなわけでも、
演奏がうまくいっていないわけでもなかった。
いつもと違う、足の指の違和感に気づいて、
それが緊張の前ぶれだと知っているから、
それがおさまるように対処したというところ。
これに気づかずに、本番に臨んだら、
きっと弾けなかった💦
ピアノの先生方のお悩みでも、
「緊張している感じはしなかったのに、弾けなかった」
「練習ではうまく弾けているのに、本番では弾けなかった」
「生徒の伴奏の簡単な曲なのに、弾けなくて焦った」
ということをよく聞きます。
生徒たちも、
発表会当日に会うと、
本人はなんとも思っていないけど、
緊張の前ぶれが出ているときは、
すぐに対処します。
ピアノ✖️脳で
奇跡のハーモニーエクササイズ
を学ぶと、
緊張の前ぶれに気づけるようになります!
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お待ちしています💕
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