ピアノコミュニケーションコーチ

まっみです音譜

 

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先日の

オンラインスクール卒業生のグループコンサルで、

 

「革命ですよ!」

 

と言われた

生徒にレッスンしている譜読みの仕方。

 

 

レッスンが進む度に、楽譜がキレイになる

 

 

おそらく、

普通は、音ミスや指使いの間違えに◯をつける。

翌週直らないと⭕️になって、

次は、別の色になって💦

マーカーを使って…

 

となることが多いのではないでしょうか?

 

私も、以前は、そんなふうにレッスンしていました。

 

でも、

◯をつければ、つけるほど、

楽譜に書かれた指番号が見えなくなって、

もはや生徒は、見ていない💦

 

ということに気づきました💦

 

私の経験としても

先生の書き込みが増えるほど、

なんだか分からなくなって、

本来の楽譜が見られなくなっていました。

 

そこで、発想を逆転🌀

 

音ミス、指使いの間違えは、

小さな付箋に書いて貼る!

 

わざと目障りになるように貼る😆

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できるようになったら、はがす!

 

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そうすると、

あら不思議✨

 

レッスンが進む度に、楽譜がきれいになっていく〜✨

 

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生徒も、はがれるのは、気持ちいい

 

またミスが再発したら、付箋も復活!

 

もちろん、

 

音ミスや指使いの間違えを

生徒自身の力で、

作曲家とのコミュニケーションとして

弾けるようになることが前提です。

 

↓こちらの記事も読んでみてね。

 

音が読めないのは、なぜ?

 

指使いを直すには、 指使いを教えてはいけません☝️

 

 

どんな子も、

 

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