演奏の困りごとへの具体的な指導法は？

ピアノテクニックの専門家、

音楽と人の心つなぐピアニスト

まっみです

埼玉県深谷市で

ピアノ教室Andanteを主宰しています。

現在3歳～60代までの

50名のレッスンをしています。

こちらのブログでは、

まっみの演奏活動や

ピアノの先生向けの情報を書いています。

「先生も生徒も発表会で輝くための実践スクール」

今日は、グループコンサルティング

前回の「脳と体のつながり」を

ピアノの先生ご自身の練習や、

生徒さんのレッスンでどう使ったら良いのか、

具体的な活用法について。

実際にピアノを弾いて、自分の体を観察。

演奏の困りごと（左手が動きにくい、左右の移動でうまく弾けなくなる）などに合わせて、

体の使い方を選んでいただきました

生徒さんのレッスンに生かせるように

生徒役と先生役になっていただきました

生徒さんの演奏を体の動きを見て、

「もっと音楽的な演奏ができるように」

体のどの部分が動くと良いのか、見当をつけて、

生徒さんに体の動かし方を伝えて、

演奏に変化が出るのかを確かめていただきました

先生役は「ちゃんと効果が出るのか不安だった」とおっしゃっていましたが、

どの方法も効果のあるものをお伝えしているので、

どの生徒役の演奏にも効果がありました

ZOOM越しの演奏でも、変化が分かるので、

実際に演奏を聞くと、

もっとはっきり違いを感じていただけているんじゃないかな

ブルクミュラーやツェルニー、

コンクールの課題曲など、

それぞれピアノの先生方が、

実際に生徒さんにレッスンをしていらっしゃる曲で学んでいます

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