仕上げに入れる卵黄生クリームでコク深い味わい

 

  

 

 

    

ちょっとしたアイデアで

毎日のお料理を楽しく!!

 

まんまるらあて です♪

 

今回のスパイスのお題は

【世界のパーティーメニュー ヨーロッパ編】 

ということで

ベルギーの郷土料理、

【ワーテルゾーイ】を作ってみました。

『ワーテル』は水、『ゾーイ』は茹でるの意味らしい。

 

もともとは淡水魚を使っていたそうですが

現在では鶏肉を使たものが一般的とのことです。

 

ということで

鶏むね肉で。

 

見た目はチキンシチューですが

とろみはなく、さらっとした仕上がり。

 

途中まではチキンシチューの作り方で、

最後に入れるのが

ルーではなく、

生クリームと卵黄を混ぜたもの。

 

これでコク深い仕上がりになります。

 

image

 

 

『フライパンでお手軽 ワーテルゾーイ』

<材料>(4人分)

・鶏むね肉・・・・1枚

・じゃがいも・・・3個

・玉ねぎ・・・・1/2個

・ニンニク・・・1片

・コンソメ・・・1個

・水・・・100cc

・生クリーム・・・100cc

・卵黄・・・1個

・GABANローリエ(アメリカ産)<ホール>(袋入り)・・・1枚

・オリーブ油・・・大さじ1

・茹でブロッコリー・・・お好みで

 

<作り方>

①鶏むね肉は8つにそぎ切りする。

じゃがいもはそれぞれ8等分くらい、玉ねぎとニンニクは薄切りに。

フライパンにオリーブ油を入れて切った材料を全部入れる。

鶏肉の上に砕いたコンソメをかけ、蓋をして中火にかける。

ジューっと音がしたら5分ほど弱火で蒸し焼き。

 

 

 

②鶏肉をひっくり返して、水とローリエを入れて蓋をして弱火で10分~15分蒸し煮。

じゃがいもが柔らかくなればOK。

 

image

 

③生クリームと卵黄を混ぜて、②に注ぐ。
温まったら火を止める。沸騰させると分離するので気を付けてくださいね~。

 

image
 
④盛りつけて彩りにブロッコリーを添えて完成。

 

 

洋風の煮込み物には

ローリエを一枚入れるだけで

グッと香りよく手が込んだ感じに仕上がります。

 

卵黄と生クリームを入れる直前まで作っておいて

食べる直前に仕上げると

「温めなおすときに分離しちゃった」

なんてこともないと思います。

 

 

 

 

世界のパーティーレシピ
世界のパーティーレシピ  スパイスレシピ検索

 

※・「ハウス食品×レシピブログ」さんの

モニターコラボ広告企画参加中!

・スパイスはモニタープレゼントしていただいたものです。

#スパイスブログ

 
次の記事はこちら

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり ありがとうございます

今までのテレビ出演(NHK・日テレ等)&
書籍掲載についてはコチラ
(プロフィール欄に)テレビ本

 

クリックでランキングが上がる仕組みです↓
応援していただけると嬉しいです音譜