昨日の記事↓
子宮鏡検査の予約が
9時にあるはずなんだけど
病院のリストには
私の名前が無く、
5時間待った挙げ句
全員の後回しにされ
17時最後に人以降にしか
診てもらえないかもしれない
との事態に。。
とにかく辛抱強く待つ。。
もう一人予約があるはずなのに
ないと待たされてる女性と
世間話してたら
14時15分ごろ、
やっと呼ばれた。。
まさにほぼ6時間待ち。
あの地獄の番人みたいな
看護師さんではなく
検査するお医者さんの
アシストされてる看護師さんが
直接呼びに来てくれた。
最初に検診室で
問診して
着替えて
下だけ脱いで
上は着たまま
後ろ開きの
スケスケ手術衣を着て
けったいな台に乗って
大股開き
日本の婦人科検診とかみたいに
カーテンとかはないよ。
しっかりアイコンタクトで
意思疎通するよ
台に乗って
脚を脚乗せにベルトで
固定してからの
一分くらいの
医師待ちの時に
さすがに股に
紙を被せてくれたけど。。
お医者さん男性だったけど
別に今さら
恥ずかがることもないけどね。。
経膣エコーの時も
男性だったけど
かえって
女医さんより
荒くなくていいかも
(イタリアの20年前くらいに
内診した女医がネイル長くて
痛くて荒くて性急だった。。)
内視鏡で
中を写すんだけど
子宮頸にある
ポリープ見たい?
って聞いてくれたので
見せてもらった
白子のピンク色みたいな
丸い物体が2個もあった
で
子宮内には
子宮内膜(Endometrio)が
フワフワひっついてて
あー、
なんかスープの中の
白キクラゲみたいだ。。
って思っちゃった。
白子といい
白キクラゲといい
日本の幸が
恋しいのね。。
世間話もしたんだけど
来年日本に
桜の季節に行きたい
って言ってた。
8分くらいで
検査が終わり、
手術で取ったほうがいいので
手術ウェイティングリストに
入れますね
と言われた。
着替えに行って
また検診室へ行き、
診察結果を書いた紙をもらった。
長い事待って
大変だったでしょ?
って言われたので
お腹が空いて倒れそうです
て言ったら
看護師さんもお医者さんも
朝から何も食べてない
って言ってて
はっとしたけど
お医者さんも看護師さんも
本来なら業務が終わってる時間に
診てくれたんだ。。
と気付き
そのことに対し
厚く御礼を伝えておいた。
まだ一人残ってるし
別の医師と話してるの
聞いちゃったんだけど
まだ搔爬があるって言ってたので、
まだまだ終われないんだなあ。。
お疲れ様です。。
で、
手術は
全身麻酔(意識のない鎮静 Sedazione profonda)で
子宮鏡手術。。
子宮頸ポリープなら
内視鏡もいらずに
麻酔無しで
チョキンと切っても
痛みなくサッサと
やれるらしいのだけど
1cm厚さに張り付いてる
子宮内膜の切除もあるので
内視鏡が必要で
器具もいるので
要麻酔とな。。
ま、
そのほうが
私には気が楽かも。。
でね、
ちょっと
笑えたんだけど
注∶お下品なので
皆さん引かないように。。
サザエさんの猫の名前 x 2
みたいじゃない?
そんなことを
これ見て思いながら
でも必死で我慢して
受け答えしてたよ
手術は
2〜3ヶ月待ちだだとさ。。
急ぎじゃないから
こんなもんでしょ。。
術前検査受けて、
その後にデイホスピタルで手術。
どっちの日も
朝7時位に来て
お昼前には帰れるよ
とのこと。。
帰りは
路面電車を2つ乗り継いで
バスも2本乗り継いで
家に帰ったのは
16時。。
急いで
汗だくなので
シャワー浴びて
着替えて、
冷蔵庫のあるもので
昼ご飯を食べて
解凍してあった納豆
目玉焼き2個
昨日の残りのマメ
アプリコット1個
17時に家を出て
仕事に出勤。。
仕事に遅れなくて
良かった。。
まあ、
検査は受けられて
別に重い疾患は発見されず、
手術もリストに入れてもらえて
(また自分で電話して予約とかしなくていい)
遅れず出勤できて、
なんとかすべて達成されたので
良しとするよ。
この達成感は半端ナイよ
おまけ∶