私の数日の休みが
終わろうとしている。。
義父に、
ちょっとしかない休みにも
島に来ない?
って聞かれたが、
行くのに
バス→地下鉄→電車→バス→フェリー
と
丸々半日以上かかるところに
行きたくない。。
休み(有給)とらないの?
って義父に聞かれたけど
自分のためにとっとく。
って言ってしまった。。
(あーなんて性格の悪い私。。
しつこいのでつい本音が。。。)
有給はいつかの日本行きのために
大切に死守するつもり。。。
自分のために使いたい。。
なんて薄情な親か
と思われるかもしれないけどね。。
もう子供達もだいぶ大きいし
それ以外の時に四六時中一緒にいるからね。。
(イタリア人には特に理解できないかも)
お休みの間
お友達の住むネットゥーノ(Nettuno)を
初めて訪れた。
城壁に囲まれている区域の中。
昼間は静かな感じなんだけど
夜になるとこの並びはワインバーなどのお店も開いて
活気にみちるんだそうな。。。
街ブラして
気になった建物。。
右側の大きな建物。。
裏に回ると時代の違う建物がピタッとくっついて立ってる。。
どーしてこんなことに。。
ネットゥーノってギリシャ神話の海神ネプチューンのイタリア語名なんだけど
ネプチューンの噴水↓
馬の足がしっかり水かきになってる。
お友達イチオシの
シーフードレストランへ。。
女子会
色々な種類のお料理が堪能できる
アンティパストを攻める。。
シーフードの生ものアンティパスト(Antipasti di pesce crudo)
様々なお魚にフルーツやナッツ、お野菜やハーブの
トッピングやソースがついてそれが絶妙にマッチしてる。
マンゴーソースのマグロのタルタルやピスタチオソース?のイカ、
モモのスライスのせの甘エビも
次は半生ものアンティパスト(Antipasti di pesce mezzo-crudo)
タコ&ポテトのピュレ
スモークカジキマグロとパイナップルの薄切り
サーモン
アンチョビとストラッチャテッラチーズと
パーネ・カラサウ(サルデーニャのうすーいパリパリのパン)
スモークなんたら(汗)となんたらチーズ(汗)とパーネ・カラサウ
↑のとりわけたもの↓
火を通した海鮮のアンティパスト(Antipasti di pesce cotto)
シチリア風アンコウ
イシダイのなんちゃら(汗)
白身魚とポルチーニ茸
白身魚のなんたらハムのロール&グリーンピースソース
小イカと野菜のフリット
写真撮ってないけど
手長えびの半生グリルもあったなあ。。
アンティパストだけでおなかがいっぱい。。
ちょっとずついろんなものが
食べられるっていいなあ。。
半分か3分の1量のでっかいラヴィオリ
中身はイシダイベース?&手長えびのクリームソース
締めはレモンシャーベット (ホントの締めはエスプレッソだったけど・・)
幸せ~
サルディーニャの特産パリパリパン↓
8月15日17時03分
情報ソース:
Ministero della Salute
La Repubblica Gedi Digital
https://lab.gedidigital.it/gedi-visual/2020/coronavirus-i-contagi-in-italia/