イタリアのラップには
大まかに分けて
二つの種類がある。。。
熱いものには使えないラップ
と
熱いものにも使えるラップ
日本のラップって
ほぼ全て熱いものにも使えるよね!?
わける意味が分からない。。
熱いものに使えないラップ↓
食べ物を包む、容器の上にかぶせることに使うことができ、
その上、冷凍にも適している。(→Inoltre(その上)なんて、ドヤった書き方!)
冷凍に使えるなんて、当たり前なんだけど。。
で、
こっちが熱いものにも使えるラップ。
これまた
二つの機能が一つになった!的にドヤって
2 IN 1 !!
とバーンと書いてある。。
でもね・・
注意書きがすっごい長い・・・
解凍と温めにしか電子レンジで使わない。
オーブンでは使用しない。
150度以上30分以上は使用しない。
油分を多く含むソースや食品に直接触れないようにする。
電子レンジで使う時:
かなり高い出力での調理や温めには使用しない
グリル機能、またはグリル皿での使用はしない
油分や糖分含有率が高いもの、
子供の手の届かないところに置く
だとさ。。。
超テキトーなイタリアでもここまでうるさいから
もしや日本も・・・
と
ここまで書いて。。
ネット検索してみたら・・・
日本でも
ラップは用途に分けて
使い分けるべきなのね。。。
画像はhttps://otonanswer.2xx.jp/wp-content/uploads/2018/05/180516_wrap_02.jpgより拝借。
ウチでは
いつもサラ●ラップだったので気にする必要がなかった。。!?
イタリアのメジャーな耐熱用ではないラップは
ポリエチエレン性で
耐熱温度110度なのね。。
で、
イタリアのラップといえば・・・
とてつもなく切りにくい。。
ラップの箱もヘタれやすくて
使い終わる前に箱がダメになることも。。
なので
ラップを日本からわざわざ持って帰る
海外在住者の方もいるけど
そこまでしないなあ。。。
日本のラップの使い勝手のよさは最高
なんだけどね。。。
ウチでは無印良品で買った
ラップケースに
イタリアのラップを入れて使用している。。
ただ、
コレを使用しても
ラップ自体がヘロッヘロなので
切りやすいと言えず・・・・
ウチのダンナ自体、
なんでこんな役に立たない容器に
移すんだ!!
といかる・・・
あの、
イケてないのは
容器でなく・・・
イタリアのラップなんですけど。。
磁石がついてるから便利なんだけどなあ・・・。