今日は母の日。。
花もカードもないけど
長女は覚えていて
朝、ぼそっと
おめでとう
と言ってくれた。
感謝の気持ち、もう伝えた?
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ちなみに私がトイレにいる時に
ボソッというものだから
聞こえなくて
デリカシーもなく、
はっ?何て言ったの?
聞こえなかった!
って
聞きなおしちゃった。。
花やカードよりも
ちょっとした言葉で
おかーさん嬉しいよ
次女はいつも曜日も日付も
時間も興味がないので
ぽやーんとしてて気づかない。。(やばいぞ!)
ちなみに母の日に贈る花っていえば、
嫁姑バトルも勃発させかねないこんなエピソードが。。。↓
これでも触れたように、
カーネーション(Garofano:ガローファノ)は
墓地のお供えの花
というイメージが強いんだそうな。。
11月2日の死者の日に
墓参りに行く習慣があるのだけど
その時期の人気の花が
カーネーション。。
4 fiori per la commemorazione dei defunti
故人への追悼のための花4選
というイタリア語の記事では
❶菊(Crisantemi くりざんてーみ)
これは日本でも一緒。
❷蘭(Orchidee おるきでえ)
これは初めて聞いた・・
色の薄いものがベターとな・・。
イタリアでの花言葉が「愛」、「愛情」「永遠に愛しています」
ということなのでどの機会にもあった花らしい。。
❸カーネーション(Garofani がろーふぁに)
❹ヒヤシンス(Giacinti じゃちんてぃ)
ギリシャ神話のヒュアキントス(イタリア語:Giacinto じゃちんと)のイメージが強いので
死に深く関係してる。。
ヒュアキントスはアポローンが誤って投げた円盤に当たって命を落として
ヒュアキントスの頭から流れる血からヒヤシンスが咲いた、
アポローンがヒュアキントスを花に変えた
などと伝えられる。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:La_muerte_de_Jacinto_by_Giambattista_Tiepolo.jpgより拝借。
イタリアで、母の日によく贈られる花は
やっぱりバラ、蘭、
季節的にチューリップやつつじ、ガーベラなども人気だそうな。。