イタリアに住み始めて
18年ぶりに
使ってみたもの・・・。
それは・・・
リンス。。
ヘアコンディショナーっていうのかな?
それともトリートメント!?
わからん。。
私が日本に住んでた時は
リンス
っていってたけど。。。
イタリア語は
Balsamo(ばるさも)
なんだか
バルサンみたいな名前だな
とか最初のころは思ったものだ。。
こっち来てから
義父母もダンナもシャンプーしか
使ってなくて
リンスの存在は知ってたけど
買うと割高だし
なんだか
めんどくさくって
使用せず、
18年が過ぎた。。。
里帰りして日本に行く時は
リンスが家にあるから使うけど。。。
リンスつけてもつけなくても
あんまり髪の状態が変わらないから
余分な出費はカット!!
高校の時かな、
一番気を使ってたのは。。
バイト代でちょい高めの
リンスとか買ってみたが
違いはほぼ認められなかった。。
猫ッ毛なので
天使の輪みたいな
キューティクルなど存在してないし。。。
で、
この前、
長女にねだられ
リンスを買ってしまった。。。
日本の母の家で使ってた
ロレアルの洗い流さないトリートメントで
洗った後の毛がすんなり絡まらずに
梳けたので。。
コレ↓
イタリアもロレアルがあるので
チェックしてみたらこれがおんなじっぽい。
でも、洗い流す必要あり。
エルセーヴじゃなくてエルヴィヴ(ELVIVE)っていうネーミングだけど。。。
画像はhttps://www.amazon.it/dp/B01N9IZBOF/ref=dp_cerb_3より拝借。
アマゾンでは3.90ユーロ(約520円)
近所の中国人雑貨店、シャンプー、洗剤類が安いので
探しに行ったらコレ↑は見つからず、
代わりにこれを買ってきた。
2ユーロ弱(265円弱)
長女は洗髪後、
毛が絡まらないと
喜んで使ってる。
ついでなので
私も使ってみた。
けどあんまり効いてる感じはしないなあ。。。
髪の若さが違うからね。。
でも、確かにさらさらになるようで、
かんざし1本で毛をとめてると
するすると毛が滑るようになって
崩れてきてしまうので
リンス使うのやめた。。
ちなみに、
いつもつかってるシャンプーはコレ
左のはダンナの、真ん中のは私の、右のは子供達の。。。
(昔は全員いっしょくただったんだけど
だんだんお互い違う道を歩み始めた。。。)
自然派ではなくて
全然ケミカルな商業的商品だけど
十分満足なのでこれでいいや。。。
(無添加を追及する義兄の奥さんは
コレは使わないけどね。。)
真ん中のオリーブのは、コレ一本で
潤った感じになるので愛用中。。
スーパーだと2.3ユーロ(300円)位するけど
近所の中国人雑貨店では1.70ユーロ(225円)。。
このガルニエ社のウルトラドルチェ(ウルトラスイート)シリーズは
ボディーシャンプーもいろいろあって面白い。
フランス語で書いてあるのは
去年、南仏のスーパーで買ったから。。
シトロンとニワトコの花(エルダリーフラワー)エキス配合
今使ってるボディーシャンプー
東洋イチジクとキビ砂糖配合っていう
アリがたかりそうな成分である。。。
ウルトラドルチェシリーズ、
いろいろあってためしてみたくなる。。
シャンプー&コンディショナー↓
http://www.garnier.it/capelli/bellezza/ultradolce
ボディーシャンプー↓
http://www.garnier.it/bagnodoccia/bellezza/ultra-dolce
そういえば、
イタリアでリンスといえば
友達の面白い話(ちょっと引く話だけど)があったんだ。。。。
それはまた今度。。。