注：長文っす・・。
金曜日の朝、
伊アマゾンで
購入したものが
２日で届いた。
3月16日の深夜1時頃に注文。
同日（3月16日水曜日）の夕方には
既にローマ入り。
3月17日木曜日は運送会社の支店に配送。
3月18日金曜日の朝、自宅へ配送完了～。
予定では22日ってなってたけど
１7日の朝の時点でローマにあったわけだから
１７日の午後か１８日に来るって予想してたら
来た来た・・。
プライム会員じゃなくても
早く来るときは来るのね・・。
今回の購入品は
長女への本数冊と
次女へのフリクションペンのリフィル。
長女は
誕生日にもらった
「ナルニア国物語１巻」（La Cronaca di Narnia. Vol.1)が
たいそう気に入り、
続きを読みたい
と言っていた。
最寄りの図書館にあいにく置いてないのと
次女も読むだろうし、ダンナもトイレで読んでる
ので
購入することにした。
ただ伊アマゾンでも
Feltrinelli （大型チェーンの本屋）のオンラインショップでも
割引率が悪かったので待つことに・・。
で、お知らせが入ってチェックしたら
２５％オフになってたのだが
いつも読ませてもらってるブロガーさんの記事で
アマゾンの無料配送は２９ユーロ（約３６００円
）以上の買い物から
となってた・・。
Feltrinelliをチェックしたら（無料配送は１９ユーロから、
もしくは先払い店舗受取り）、
割引率がアマゾンより若干悪かった・・。
ナルニア国物語の２，３巻に付け加え
各家庭の蔵書にしてもいい本を
選ぼう。ということで
ミヒャエル・エンデの
「はてしない物語」（La storia infinita)（８．５ユーロ。約１０３０円）
と
と「モモ「（Momo）」（５ユーロ。約６２５円）
を購入。
を購入。
ナルニア国シリーズは
１冊８．５０ユーロが６．３８ユーロ（約８００円）
ってエラソーなこと言っても
買うのはペーパーバックのような文庫版。（Tascabile)
ハードカバー版は（あれば、）
ものすごく高いからちょっと無理。
イタリア、
本当に本が、
紙製品が
高いなあ
と思う。
今回、値段的には日本のアマゾンとあまり大差ないけど
伊アマゾンの書籍は割引されててこの値段。
日本だったら中古も
いい状態のがネットでよりどりみどり
なのでユーズドを買うのだが・・
本題はここから～
でもって
次女に買った
ブルーのフリクションペンのリフィル・・・。
イタリアでは激高である。
良質の文房具も高い！
過去記事「アジア祭りと消せるペン 」でも書いたが
消せるフリクションペン本体も
４ユーロから３．５ユーロ位が相場である。
（最寄りのスーパーで３.９９ユーロ（約５２０円））
あまりにも高いので
フランスのReplay社の消せる使い捨てペンが
１本１．５ユーロ（２００円くらい）で
あるので、それを購入し、（セールだと１本１～１．２ユーロ位）
画像はhttp://www.amazon.it/Replay-Penna-cancellabile-colori-assortiti-confezione/dp/B00NZB5GQE/ref=sr_1_11?s=office&ie=UTF8&qid=1458308097&sr=1-11&keywords=Replay%E3%80%80 より拝借。
学校で使う用に持たせたのだが
一番よく使う青のペンは
２週間でインク切れ
しかも蓋の上についている
インクを消すゴムの色が紙に写ってしまうことがあるし
筆圧が高いとあまりキレイに消えない・・。
で、
同じ会社のもので
リフィルが使えるペンもあるのだが
それが安かったから買ったら
画像はhttp://www.amazon.it/Paper-Mate-Replay-cancellabile-confezione/dp/B00UJT4NEQ/ref=sr_1_2?s=office&ie=UTF8&qid=1458308524&sr=1-2&keywords=Replay%E3%80%80Cancellabile より拝借。
これは３週間でインク切れ（青）
で、青のリフィルを探したんだけど
近所ではなかなか見つからない・・。
赤のはあった。
ペン１本＋リフィル２本（赤）
定価5.90ユーロ
特売価格 3.90ユーロ
伊アマゾンで見つけたけど
２本で
3.5ユーロ（約440円）+4.9ユーロ（約620円）配送料 。
で、無料配送のオプションはないので
一つの商品につきこの配送料・・。
スーパー（Carrefour)のオリジナルブランドのは
ペン１本 １.99ユーロ（約250円）
リフィル３本 2.49ユーロ（約315円）
書き味はどうなんだろう・・。
リフィルもすぐなくなるのだろうか・・・。
（タイトルに徹底検証って書いといて実際使ってないのは御免・・汗）
イタリアのあのGiottoシリーズを出してるFila社の
消せるペンTratto （使い捨て）。
２本+おまけ？ 2.39ユーロ（約３００円）
ペンの蓋に消しゴムついてるのに
別に消しゴムがついてる不可解さ。（笑）
Pilotフリクションペンのリフィル（０．７ｍｍ）の値段は
なんと、3本5.49ユーロ（約６９０円）
で、使ってないけど0.7ｍｍのリフィルは
驚きの7.59ユーロ（約956円）
明日すぐ要るので
結局、その場は何を買ったかというと
リフィルではなく
１本3.99ユーロ（約５２０円）のフリクションペン・・。
（ペン本体はすでにあるんだけど・・）
やっぱり日本のはひいきにしたいし
一回使っちゃうともう他のは使えない・・。
でもそれで子供のころから慣らしちゃうと
贅沢かな・・・
（と言う理由で、例えば、
ウチではいい米は食べさせず
安いリゾット米（Originario種）。）
便利さって
一回味わうとなかなか抜け出せない・・。
日本製のすばらしさを知らない連中方々（笑）は
もう安いの買っちゃうんだろうな・・。
だからPilotのこのペンももっと普及して
安くなる
ということはないのであろう・・・。
リフィルはネットで後ほど安く買おう
と探したが
私の見た範囲では
一番安い所はこれ。
Ufficiodiscount.it
いずれもまとめ買いすると割引率が増える。
フリクションペン１本 （約１．９０ユーロ 約２３９円）
リフィル３本 （約３．８０ユーロ 約４７８円）
ただ、送料無料になるのが
５０ユーロ+２２％のVAT税（約６２９０円+２２％VAT税）から・・。
これでも日本で販売されてる
フリクションペンやリフィルの値段に比べると
ものすごく違うんだけど・・。
確か、
ウチの次女のクラスのクラス代表の親が
クラスの子供たちの分の文房具を
まとめて買ってるところがここだったような・・。
ウチの次女&長女のクラスは基本的に
文房具はクラス内でシェアするので
筆箱は持っていかない。
（モンテッソーリメソッドで
公共性を教えるためである。）
次女のクラスは
消せるペンだけは
個々の値段が高いだけに
各家庭で子供達に持たせるようにしたのだが・・
２週間～１か月で
インク切れって、かなり高くつくんだけど・・・。
クラスによるけど、
長女、消せるペンを使ってたのは
小２～小３の２年だけで小４から今は
もう消せるペンは使わず、
普通のペンと鉛筆&消しゴムの併用しているとのこと。
結局近いうちにいるであろう
フリクションペンの青のリフィル（３本）を
5.65ユーロ （約636円）も払って買うことに・・
たぶんこれが定価・・。
日本だったら定価で
ま、日本からの送料を考えると
こうなるのかな・・。
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金曜日の朝、
伊アマゾンで
購入したものが
２日で届いた。
3月16日の深夜1時頃に注文。
同日（3月16日水曜日）の夕方には
既にローマ入り。
3月17日木曜日は運送会社の支店に配送。
3月18日金曜日の朝、自宅へ配送完了～。
予定では22日ってなってたけど
１7日の朝の時点でローマにあったわけだから
１７日の午後か１８日に来るって予想してたら
来た来た・・。
プライム会員じゃなくても
早く来るときは来るのね・・。
今回の購入品は
長女への本数冊と
次女へのフリクションペンのリフィル。
長女は
誕生日にもらった
「ナルニア国物語１巻」（La Cronaca di Narnia. Vol.1)が
たいそう気に入り、
続きを読みたい
と言っていた。
最寄りの図書館にあいにく置いてないのと
次女も読むだろうし、ダンナもトイレで読んでる
ので
購入することにした。
ただ伊アマゾンでも
Feltrinelli （大型チェーンの本屋）のオンラインショップでも
割引率が悪かったので待つことに・・。
で、お知らせが入ってチェックしたら
２５％オフになってたのだが
いつも読ませてもらってるブロガーさんの記事で
アマゾンの無料配送は２９ユーロ（約３６００円
）以上の買い物からとなってた・・。
Feltrinelliをチェックしたら（無料配送は１９ユーロから、
もしくは先払い店舗受取り）、
割引率がアマゾンより若干悪かった・・。
ナルニア国物語の２，３巻に付け加え
各家庭の蔵書にしてもいい本を
選ぼう。ということで
ミヒャエル・エンデの
「はてしない物語」（La storia infinita)（８．５ユーロ。約１０３０円）
と
と「モモ「（Momo）」（５ユーロ。約６２５円）
を購入。
- はてしない物語 (上) (岩波少年文庫 (501))/岩波書店
- ￥778
- Amazon.co.jp
- はてしない物語 (下) (岩波少年文庫 (502))/岩波書店
- ￥864
- Amazon.co.jp
- モモ (岩波少年文庫(127))/岩波書店
- ￥864
- Amazon.co.jp
を購入。
ナルニア国シリーズは
１冊８．５０ユーロが６．３８ユーロ（約８００円）
- ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)/岩波書店
- ￥734
- Amazon.co.jp
- カスピアン王子のつのぶえ―ナルニア国ものがたり〈2〉 (岩波少年文庫)/岩波書店
- ￥778
- Amazon.co.jp
ってエラソーなこと言っても
買うのはペーパーバックのような文庫版。（Tascabile)
ハードカバー版は（あれば、）
ものすごく高いからちょっと無理。
イタリア、
本当に本が、
紙製品が
高いなあ
と思う。
今回、値段的には日本のアマゾンとあまり大差ないけど
伊アマゾンの書籍は割引されててこの値段。
日本だったら中古も
いい状態のがネットでよりどりみどり
なのでユーズドを買うのだが・・
本題はここから～
でもって
次女に買った
ブルーのフリクションペンのリフィル・・・。
イタリアでは激高である。
良質の文房具も高い！
過去記事「アジア祭りと消せるペン 」でも書いたが
消せるフリクションペン本体も
４ユーロから３．５ユーロ位が相場である。
（最寄りのスーパーで３.９９ユーロ（約５２０円））
あまりにも高いので
フランスのReplay社の消せる使い捨てペンが
１本１．５ユーロ（２００円くらい）で
あるので、それを購入し、（セールだと１本１～１．２ユーロ位）
画像はhttp://www.amazon.it/Replay-Penna-cancellabile-colori-assortiti-confezione/dp/B00NZB5GQE/ref=sr_1_11?s=office&ie=UTF8&qid=1458308097&sr=1-11&keywords=Replay%E3%80%80 より拝借。
学校で使う用に持たせたのだが
一番よく使う青のペンは
２週間でインク切れ
しかも蓋の上についている
インクを消すゴムの色が紙に写ってしまうことがあるし
筆圧が高いとあまりキレイに消えない・・。
で、
同じ会社のもので
リフィルが使えるペンもあるのだが
それが安かったから買ったら
画像はhttp://www.amazon.it/Paper-Mate-Replay-cancellabile-confezione/dp/B00UJT4NEQ/ref=sr_1_2?s=office&ie=UTF8&qid=1458308524&sr=1-2&keywords=Replay%E3%80%80Cancellabile より拝借。
これは３週間でインク切れ（青）
で、青のリフィルを探したんだけど
近所ではなかなか見つからない・・。
赤のはあった。
ペン１本＋リフィル２本（赤）
定価5.90ユーロ
特売価格 3.90ユーロ
伊アマゾンで見つけたけど
２本で
3.5ユーロ（約440円）+4.9ユーロ（約620円）配送料 。
で、無料配送のオプションはないので
一つの商品につきこの配送料・・。
スーパー（Carrefour)のオリジナルブランドのは
ペン１本 １.99ユーロ（約250円）
リフィル３本 2.49ユーロ（約315円）
書き味はどうなんだろう・・。
リフィルもすぐなくなるのだろうか・・・。
（タイトルに徹底検証って書いといて実際使ってないのは御免・・汗）
イタリアのあのGiottoシリーズを出してるFila社の
消せるペンTratto （使い捨て）。
２本+おまけ？ 2.39ユーロ（約３００円）
ペンの蓋に消しゴムついてるのに
別に消しゴムがついてる不可解さ。（笑）
Pilotフリクションペンのリフィル（０．７ｍｍ）の値段は
なんと、3本5.49ユーロ（約６９０円）
で、使ってないけど0.7ｍｍのリフィルは
驚きの7.59ユーロ（約956円）
明日すぐ要るので
結局、その場は何を買ったかというと
リフィルではなく
１本3.99ユーロ（約５２０円）のフリクションペン・・。
（ペン本体はすでにあるんだけど・・）
やっぱり日本のはひいきにしたいし
一回使っちゃうともう他のは使えない・・。
でもそれで子供のころから慣らしちゃうと
贅沢かな・・・
（と言う理由で、例えば、
ウチではいい米は食べさせず
安いリゾット米（Originario種）。）
便利さって
一回味わうとなかなか抜け出せない・・。
日本製のすばらしさを知らない
もう安いの買っちゃうんだろうな・・。
だからPilotのこのペンももっと普及して
安くなる
ということはないのであろう・・・。
リフィルはネットで後ほど安く買おう
と探したが
私の見た範囲では
一番安い所はこれ。
Ufficiodiscount.it
いずれもまとめ買いすると割引率が増える。
フリクションペン１本 （約１．９０ユーロ 約２３９円）
リフィル３本 （約３．８０ユーロ 約４７８円）
ただ、送料無料になるのが
５０ユーロ+２２％のVAT税（約６２９０円+２２％VAT税）から・・。
これでも日本で販売されてる
フリクションペンやリフィルの値段に比べると
ものすごく違うんだけど・・。
確か、
ウチの次女のクラスのクラス代表の親が
クラスの子供たちの分の文房具を
まとめて買ってるところがここだったような・・。
ウチの次女&長女のクラスは基本的に
文房具はクラス内でシェアするので
筆箱は持っていかない。
（モンテッソーリメソッドで
公共性を教えるためである。）
次女のクラスは
消せるペンだけは
個々の値段が高いだけに
各家庭で子供達に持たせるようにしたのだが・・
２週間～１か月で
インク切れって、かなり高くつくんだけど・・・。
クラスによるけど、
長女、消せるペンを使ってたのは
小２～小３の２年だけで小４から今は
もう消せるペンは使わず、
普通のペンと鉛筆&消しゴムの併用しているとのこと。
結局近いうちにいるであろう
フリクションペンの青のリフィル（３本）を
5.65ユーロ （約636円）も払って買うことに・・
たぶんこれが定価・・。
日本だったら定価で
- フリクションボールノック替芯 0．7 LFBKRF30F3L ブルー/パイロットコーポレーション
- ￥315
- Amazon.co.jp
ま、日本からの送料を考えると
こうなるのかな・・。
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