仕事で英国マンチェスターに行った。
実質1日の滞在だったけれど・・・。
Jet2 という格安航空会社の航空券を購入。
一人頭約200ユーロ(税込み)だった。
どこにでも出没するイタリア人の姿は飛行機の中からもう
見えなくなった。
サッカーの試合がない限り
絶対的太陽信仰のイタリア人が
雨、雨、雨の
マンチェスターに行く理由がないのか??
飛行機の中は格安航空会社お決まりの
機内サービス全て有料。
500mlのミネラルウォーターが1,2ポンド(2ユーロ)だった・・。
小さいマフィンも1,8ポンド。
そのうちトイレも有料になったりするのかもしれない・・。
仕事が終わってから
夕食は
英国といえば英国料理インド料理屋ということで
パンジャブ料理レストラン
(パキスタン・インド料理)の
EastzEastへー>HPはこちら
宿泊していたところはヘンピな郊外、
足はタクシーでのみ。
タクシードライバーはパキスタン人で
あのレストランはインド料理屋じゃなくって
パキスタン料理だよと訂正が入る。
さすがパキスタンとインドは犬猿の仲である・・。
でも多くのイギリス人がインド料理屋って
呼んでるのは
皮肉である。
コッテコテのインド料理屋を想像していたら
現代的なレストランだった。
店の前の歩道の上には
いきなりランボルギーニがかなり長い間
どかーんと駐車されていた。
その後店のオーナーらしき
若いインドかパキスタン系の男が乗り去っていった。
車種はこんな感じ(これをちょっと古臭くした感じ)
イタリア製でめっちゃ高い!!!
肝心の料理の味の方はというと
とてもおいしかった
ただ辛~いだけの
ありがちのワンパターンなスパイス使いではなく、
品ごとにスパイスが使い分けられていた。
ちなみにお店の名前、
1999年マンチェスターを舞台にした映画
「ぼくの国、パパの国」( 原題:East Is East)から。