どうでもいいことなんですが、

カテーテルって英語で言うのが苦手です。


つづりは、Catheter なので、

カテーテルってつい読んじゃうんですよね。


無理やりカタカナで書くと、

「キャタター」みたいな感じです。

前半はキャット(Cat 猫)みたいな感じ。

アクセントも頭の方で、

日本語のカテーテルとは全く違います。


間違えないよう注意してたんですが、

さすがに30分ノンストップで話してると

一回「カテーテル」様の発音をしてしまって

は?って顔をされました。笑

やっぱり通じなかった。


さて、前回の続きです。



日本に帰って治療しようかな


今まで何度も頭をよぎったことですが、

その選択はできないままでした。


最初にドクターを訪れたのが20194月、

検査と専門医の診察待ちで、

卵管通水検査を受けたのが201912月、

そこで子宮鏡検査を受けるように言われ、

20207月に子宮鏡検査。


子宮鏡検査で問題が見つからず、

公費で治療が受けられないと判明。

治療が遅々として進まない焦りもあって、

(これは不妊治療に限らず

 ニュージーランドの医療体制の問題)

日本での治療を望むものの

コロナ禍の入出国制限で叶わず。


正確に言うと、

🇯🇵 私は日本人なので日本に帰国可能 ⭕️

🇳🇿 ニュージーランドへの再入国不可 


🇯🇵 彼は外国人なので日本への入国が微妙🔺

(配偶者等の措置はあったみたいですが、

 入国できないケースが多々あったそう)

🇳🇿 ニュージーランドへの再入国不可 


どちらにせよ、

生活基盤のニュージーランドには戻れない

という状況でした。


ニュージーランドが鎖国をやめたのは今月。


はい、今月、20225月です。


二年以上の鎖国って普通じゃないですよね。


そして、

世界一厳しい検疫だったのに

感染が制御できなくなった途端に、

さじを投げた感じ。


ま、それは別の話なので置いておいて


仕事(特に彼の仕事)のこともあり

完全に生活基盤を移すことは難しいので

一時的な滞在になると思いますが、

それでも日本で治療が受けられるかどうか、

真剣に考えていこうと思います。


っていうか、

まずは子宮鏡検査でしょうか。


っていうか、

本当に子宮内膜ポリープの見逃しなら、

それを切除すれば、

もしかしてもしかすれば、

自然妊娠の可能性もあったりするってこと?


仮の話ですが、

もし、もし、そうなら


なんだったの、この二年半…

(子宮内膜ポリープ疑いは2019年12月)


なんだったの、クリニック通い… 


なんだったの、高刺激&OHSS…


なんだったの、100万超えの治療費


なんだったの、抱えきれない程のストレス…