低出生体重児の家族会「Nっ子ネットワーク カンガルーの親子」の代表してたり、サロンmamma manoのセラピストだったり。Nっ子ママを応援し隊、よろず屋 万のブログへようこそ。


先週、主宰する低出生体重児の家族会「Nっ子ネットワーク カンガルーの親子」で、オンライン学習会。赤ちゃんの発達について学びました。

講師は理学療法士(PT)さん。
お家で赤ちゃんにしてあげられることとして「赤ちゃん体操」の紹介も。

先生ご自身も全職場でタッチケアを看護師さんに指導し、看護師さんからNICUに入院している赤ちゃんの親御さんに伝えてもらうようにしていたそうです。

先生の言葉を借りると

赤ちゃんは胎児期から自分の手足で体を触りながら自分のボディーイメージを作っていきますので、新生児期や乳児期初期は自分の手足で自分の体に触り遊ぶことが大切です。

と。


小さく生まれた赤ちゃんは、この胎児期の経験が少ないんですよね。

タッチケアは、早産の赤ちゃんにママがやってあげられることの一つです


このことはもちろん、ママと赤ちゃん、パパと赤ちゃんの関係をつなぐ役目もあります。
いわゆる愛着形成と言われるものです。

mamma manoでは、NICUを退院したばかりなの赤ちゃんを対象にしたアウトリーチ型個別タッチケア教室もやっています。(応相談、サロンでも可)

先生と打ち合わせのメールをやり取りしながら、「うん、うん。私、大事なことをやってるんだ」と再確認!!


ママへのご褒美は、私からのタッチケア=リンパトリートメントです。

ただ、8月末まで予定がいっぱいいっぱいです。
ごめんなさい(>人<;)

 🍀🍀NICUを退院したばかりの赤ちゃん、在宅で医療的ケア等が必要なお子さんの主なケアラーであるお母さんのボディケアや親子タッチケア教室もしています。感染や外出が難しいご家庭には出張もしています。その他、当事者、サポーターとしての経験を通して講話や子育て講座などに呼んでいただくこともあります。🍀🍀

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★2015年4月〜9月に西日本新聞に連載したコラム『小さな命のきせき』は→コチラ
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