こんにちは。
やまもとみずき です。
先日の、言わなくても察してよ!の続きです。
自分目線で伝える。
その後に大切なことは、『期待をしない』ということ。
その期待に込められた思いの根底には、伝える側の価値観が大きく影響している。
そしてね、こんなふうに裏切られた後は、その『期待』の合格ラインも相当上がってる。
自分が回復するためには、その原因を作った人がどう在るのか?
私のために、どんなことをしてくれるのか?
どんな人に変わってくれるのか?
全ての合格ラインが、私仕様。
やってくれたとしても、1ミリ単位で気に入らないことがあれば…
私のこと、もう大切じゃないんだ…
私のことなんて、これっぽっちも考えてくれていないんだ…
あの女がそんなによかったのか!?
脳内変換しまくり^^;
もしかすると、夫の側としては精一杯思いに応えようとしてくれているのかもしれない。
でも、私仕様の何かが見えなければ、0に等しいくらいの落ち込みじゃないかな?
これ、私もやっていたので、気持ちはよーくわかります。
自分目線で伝えることは、本当に大切。なんだけど、
それに応えるかどうか?
応えるなら、どんなふうに?
ってことは、夫の自由。
応えてくれないから愛情がないわけでもないってこと。
当時は私も、やってくれない夫を嘆いたりしていたけどね。
夫という人間。
私と共に長い時間過ごしてきて、価値観が一緒だと思うこともたくさんあったから、私か思うことを、彼も同じように感じたり思ったりするのだと思い込んでいた。
でも違っていたよね?
不倫なんてしちゃったんだもん。
もう既に、そこから違うということ。
だから伝えたことが真っ直ぐでなかったり、言いたいことを飲み込んで、本当に言いたいことではないものを伝えたとしても、察するわけなんてない。
残念かな?
残念だ…って嘆いていた私だったけど、実は途中から、面白くなってきたよ^^
違うなら、それはそれ。
私は真っ直ぐ、嫌なものは嫌、好きなものは好き。
して欲しいこと、して欲しくないこと。
伝えたら、あとは夫にお任せ〜。
期待が根底になければ、そういえばやらなかったのね〜、あらこんなふうにやってくれるんだね^^と思うだけで、その一つ一つに腹が立つことが減って行った。
合格ラインに達していなくても、やってくれたことにも、素直に『ありがとう』と思え、言えるようになった。
育ててくれた親も、育った環境も、全く一緒なんてありえない。
全く違う人間だもの。
価値観が合うってことも、結婚の決め手ではあったけれど、それだって全てが同じではなかったということに、結婚して20年で気づくことができた。
夫は私ではなく、私も夫ではない。
だからこその、伝え方やその後の自分の意識の在り様。
そこが大切なポイントです^^
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7/28 ハートツリーガーデンパーティ3
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